ハナコ@ラバトリー(2)(完) (CRコミックス) (CR COMICS)
- ジャイブ (2012年1月7日発売)
- Amazon.co.jp ・マンガ (143ページ)
- / ISBN・EAN: 9784861768750
感想・レビュー・書評
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施川ユウキが原作。
トイレにしかいられない謎の幽霊、ハナコさんがスマホをいじりながら色んな人、色んな霊の悩みを解決していく話。(ざっくり説明)
やっぱり施川ユウキ面白いなー。1巻の巨人の話とか天才だと思う。
ちょっと怖くてちょっと暖かい、そしてニヤッと出来る、新説・トイレの花子さん。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
鳥肌が立った。
これスゴいわ。 -
後腐れなくちゃんとハナコさんの話で終わってすっきり完結。続けようと思えば続けられただろうけどこれくらいの長さが丁度良い。
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まぁ,上手い具合にまとまったんではないかと。自縛霊で遊ぶナニかというのは新鮮だった,考えたのは原作者だけど。
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全国津々浦々のトイレをiPhoneを持って彷徨う、現代版トイレの花子さん。ホッコリするような、かわいらしいようなハートフルコメディ。浅野いにお好きな人が好きな感じじゃないかなぁ。2巻で完結なのですが、各話の味の持たせ方にも、最終回のハッピーエンドも、サラっと読めました。
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綺麗に終わった。
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すばらしい。荒木飛呂彦か木々津克久のような題材を施川ユウキがやるとこうなった・・・という雰囲気の作品ではなかろうか。施川の素朴な絵の裏にひそむ熟考されたアイデアが良い形で開花している!
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いつもの施川マンガとも違うストーリー性、いい化学反応が出てきたと思った矢先にもう最終回とは。ともあれ毎回ワクワクするいい新境地でした。