クレクレダンスさんの感想
2022年6月5日
読んでいて気持ちよい。手ごたえありの一冊。四方田氏の代表作のひとつ。
四方田 犬彦(よもた・いぬひこ):1953年生れ。批評家・エッセイスト・詩人。著作に『見ることの塩』(河出文庫)、翻訳に『パゾリーニ詩集』(みすず書房)がある。 「2024年 『パレスチナ詩集』 で使われていた紹介文から引用しています。」