存在と時間

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  • Amazon.co.jp ・本 (741ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784861824548

作品紹介・あらすじ

存在の意味を問い直し、固有の可能性としての死に先駆けることで、良心と歴史に添った本来的な生を提示する西欧哲学の金字塔。傾倒40年、熟成の訳業。附:用語・訳語解説、詳細事項索引。

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  • 新着図書コーナー展示は、2週間です。通常の配架場所は、3階開架 請求記号:134.96//H51

  • 東急本店のジュンク堂で発見。悩んだ末、楽天のポイントを使って購入。かなりこなれた日本語になっている。ただし、原書を横において見比べながら読むのには適していない。その点ではちくまの細谷訳と傾向が似ている。

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著者プロフィール

(Martin Heidegger)
1889年、ドイツ南西部、メスキルヒ生まれ。20世紀最大の哲学者の一人と呼ばれる。フライブルク大学で当初神学を専攻し、のち哲学専攻に転じ、リッカート、フッサールに学ぶ。1919年、フライブルク大学私講師となり、「事実性の解釈学」を講じる。マールブルク大学員外教授、教授を経て、1928年フライブルク大学教授。多くの優秀な弟子を育てる。1927年、普遍的存在論の書『存在と時間』を出版、爆発的反響を呼ぶ。1933年から翌年まで、ヒトラー政権のもとでフライブルク大学長。1976年、フライブルクで死去、メスキルヒに埋葬。他の主要な著書は『哲学への寄与論考』、『ニーチェ』、『道標』、『杣道』、『講演と論文』、『言語への途上』など。全集は100巻をこえる。

「2019年 『ハイデガー=レーヴィット往復書簡』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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