小説集 竹中半兵衛

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  • 作品社 (2014年3月31日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (338ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784861824746

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小説集 竹中半兵衛の感想・レビュー・書評

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  • 竹中半兵衛を主人公にした短編集。

  • 大河ドラマの放送を機に刊行された、
    『小説集 黒田官兵衛』の姉妹編です。
    両兵衛、並び立つ…といぅことで…。

    『小説集 黒田官兵衛』は、
    既に鬼籍に入られたお歴々の方による、
    戦中戦後に書かれた作品集でしたが…、

    本作品は、
    現役の歴史小説家さんの作品を含む、
    中編1本、短編6本の作品集です…。

    何か1本、挙げさせて頂くならば…、
    谷口純さんの中編、
    『わかれ 半兵衛と秀吉』をご紹介…。

    同作品は、
    半兵衛の晩年の3年間を描いてます。

    2歳違ぃの半兵衛と官兵衛をもって、
    「両兵衛」と称されてはいますが…、
    秀吉の参謀として、並び立ったのは、
    半兵衛の晩年の4年弱のことでして、
    自分の寿命を悟った半兵衛としては、
    自分の夢を官兵衛に託す、
    作中の3年間だったのではないかと。

    その最後の最後に起こった大事件が、
    荒木村重の「有岡城の戦い」です…。

    そして、同作品では、
    官兵衛の幽閉~半兵衛の陣没までの、
    最期半年間の半兵衛と秀吉の交流を、
    じっくりと描いている点が、珍しく、
    また、よぃお話となっていました…。

    秀吉の前半生と半兵衛、
    秀吉の後半生と官兵衛、
    といぅ位置付けから…、
    ピュアな半兵衛と、ダークな官兵衛、
    といぅイメージも多少ありますが…、

    『わかれ 半兵衛と秀吉』を挟んで、
    前半は、正統派の歴史小説、
    後半は、異端派の時代小説、が、
    ラインアップされており…、
    バラエティ色はありましたが…、
    その分、好き嫌ぃも出るかも…。

    ただ…、
    最後に収録された『踏絵の軍師』は、
    作者の勘違ぃで半兵衛を貶めており、
    この作品集には相応しくなぃかとも。

  • 大河ドラマ見ていて半兵衛の方が気になったから読んでみた。
    小説集となっているが、前2本は小説というよりは評伝。
    小説は一生だったり秀吉との関係だったりフィクション!という感じのものだったり別の人物から見たものだったり子孫のことだったりと色々。
    短編集なのですぐに読めます。

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小説集 竹中半兵衛の作品紹介

わずか十七名の手勢で主君・斎藤龍興より稲葉山城を奪取。羽柴秀吉に迎えられ、その参謀として浅井攻略、中国地方侵出に随身。黒田官兵衛とともに秀吉を支えながら、三十六歳の若さで病に斃れた天才軍師の生涯を、超豪華作家陣の傑作歴史小説で描き出す!

小説集 竹中半兵衛はこんな本です

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