ハンナ・アーレント「革命について」入門講義

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著者 : 仲正昌樹
  • 作品社 (2016年11月20日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (384ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784861826016

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ハンナ・アーレント「革命について」入門講義の感想・レビュー・書評

  • 仲正昌樹 ハンナアーレント 「革命について」の講義本。フランス革命とアメリカ革命の違いを 公的自由と公的幸福から考察しながら、革命の目的、成功の条件、憲法とは何か を整理

    テーマ
    *政治体制を崩壊させない→独立した法的権威
    *人民に政治的関心を失わせない→評議会制
    *ポリス(目的共同体)の「始めに犯罪ありき」に焦点

    フランス革命
    *目的は 貧困からの解放(社会問題)→政治の条件である自由の構築はない
    *群衆=有機体→群衆を動かしているのは 一般意志→意見の多様性を排除→徳のテロル

    アメリカ革命
    *目的は 統治形態に対する不満→自由の創設
    *アメリカ人にとって 公的自由と公的幸福が不可分
    *アメリカ革命は 公的幸福が追求

    革命
    *新しい歴史の始まり→周期性と不可抗力性を持つ
    *成功の条件=既存の権威の崩壊+取って代わる準備をしてきた党派の存在
    *革命の目的は 自由の創設

    憲法とは
    *自由のための公的空間を構成するもの
    *憲法を作成→国家体制と公的自由を一体のものとして構成

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