聖なる王と剣の花嫁 (ジュリエット文庫)

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  • インフォレスト
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感想 : 2
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  • Amazon.co.jp ・本 (320ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784861907685

感想・レビュー・書評

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  • 可もなく不可もなく、面白くもなければつまらなくもなかった。もう少しエロに特化するとかしておかないと、微妙にどこを狙っているのかわからない。
    そして、ヒーローのどこが魅力的なのか今ひとつわからない。まあ、金髪長髪という時点で萌える要素ではあるんだがな!

  • お忍びで出会ったユリアとパリス。みんなの憧れの神王から政略結婚としてプロポーズされ、まずはお試しで彼のお城でしばらく一緒に暮らすことに。でも、お互い好きなのに、思い込みと勘違いと周りの妨害ですれ違ってばかりで、ちょっとモヤモヤ。

    ユリアはパリスとミラの関係を疑ってるし、パリスはユリアとアイルの関係を疑ってたりと、ちゃんと話し合えば一発解決するはずが、そこはお話上、引きずっていきます。パリスとミラは仕方ないとしても、ユリアはちょっと気軽にアイルと一緒におりすぎではないかと思いました。あれだとパリスだけじゃなく、他の人にも浮気を疑われそうではって思いました。こっそりヤキモチやいてるパリスには、ニヤニヤしちゃいましたけど。

    あと、イラストは中の白黒のページもきちんと描かれてましたけど、ユリアが鎧着てるのはなかったのは、ちょっと残念でした。「剣の姫」って何度も出てくるのだから、鎧着てるのも見たかったです。

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