何がおかしい―笑いの評論とコント・対談集

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著者 : 中島らも
  • 白夜書房 (2006年8月発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (284ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784861911866

何がおかしい―笑いの評論とコント・対談集の感想・レビュー・書評

  • 『論座』連載をまとめて、コントや対談を盛り込んだ本。
    頭のいい人だなぁ。

  • 初の中島らも作品。面白い。後半の対談集より、前半のエッセーが秀逸。今後いろいろ読んでみよう。

  • 笑いをとる手段は「差別」である、と言い切り、それを匠につかって常に笑いを求めてきた中島らも。大好きな作家の一人である。不条理であれ、下ねたであれ、自虐、諧謔、ユーモア、虚構でさえ、唯一の法則にのっとり最前線を駆け続けた男の集大成ともいえる笑いに対する評論本。
    やはり、現場にいて、計算しつくされた上での笑いをとる醍醐味を現場で知ると麻薬になるという体験しなくてはわからない、体験したもののみが語ることのできる話だ。桂枝雀師匠との話は必読。
    keeping rock'en rollな人生は、大きな岩ほど動かない。回り始めるとどんどん角が取れて丸くなる。でも中島らもは黒曜石だった。欠けても尖り続け、あっというまに散ってしまった。ナンシー関をはじめ、才能豊かな人が早逝してしまうのは非常に悲しい。

  • かなり豪華な中島らも本。
    コントの台本から、らもさんの「笑い論」まで。
    この笑い論がまとまっているのがすごくありがたい。
    少しばかり、背筋が伸びます。笑いに関して。
    本当に豪華。
    CDもついてるし。今、聞いてます笑。

  • 「笑い」とは「差別」である。すごく勇気の要る主張だと思いますが
    結局そのとおりなんだろうなと個人的には思います。
    付録のCDで名曲「いいんだぜ」が聴けます。

  • 笑いに対する論理も納得できるし、文章の上手さも認めるが、如何せんコント自体がつまらない・・・・。

  • らもさんの笑いに対する情熱がビシビシと伝わってきます。すごいです!パンクです!!…死ぬなよ(;O;)

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何がおかしい―笑いの評論とコント・対談集の作品紹介

笑いを尖った鉛筆で刺す!らもファンに捧ぐ、らもさんの最後の連載評論「笑う門には」、全文掲載。

何がおかしい―笑いの評論とコント・対談集はこんな本です

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