カリスマ装蹄師西内荘の競馬技術―空飛ぶ蹄鉄をいかにデザインするか (競馬王新書 1)

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  • 白夜書房
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  • Amazon.co.jp ・本 (190ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784861912689

感想・レビュー・書評

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  • 7月1日に新しい上司が赴任してきた。
    出張していてお迎えが出来なかったのだけど、帰ったら顔を見るなり「来る途中の新幹線の中で読んで来たけど、面白いから貸したるわ。読んだら返してな」と本を渡される。
    知らない人が見たら「今度の上司はいきなり課題図書かい?結構厳しいねぇ…」てなところかも知れないけれど、渡されたのはこの本で、知らない人ではなくお互いに競馬好きが承前てことなのね。
    競馬界にその名を馳せる装蹄師・西内荘に引っ付きまわり彼の技術論を中心に最強馬ディープインパクトの馬生にも触れるこの本。
    今までの常識を覆す様なことも結構たくさん書いてあって「へぇ〜、そうかいな」てところはあるのだけれど、私ゃ、パドック党でもないし、見たところで分からんし、これで馬券当たるようになるとは到底思えん。
    せいぜいスポニチの西内さんのコラム、もう少しちゃんと読むようにするわ。

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著者プロフィール

城崎 哲(じょうさき てつ)
1959年栃木県生。千葉大学工学部卒。日経BP社の科学技術情報誌のスタッフライター、『競馬最強の法則』編集者を経てフリーライターに。『競馬王』にて『コースの鬼!』シリーズを執筆し、競馬場・コース分析の第一人者として知られるようになる。『カリスマ装蹄師西内壮の競馬技術』(白夜書房刊)で2007年JRA賞馬事文化賞を受賞。

「2020年 『AI競馬 人工知能は馬券を制することができるか?』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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