初段になるための将棋勉強法

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著者 : 浦野真彦
  • 白夜書房 (2011年1月25日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (218ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784861916991

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初段になるための将棋勉強法の感想・レビュー・書評

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  • 初段におれはなる

  • ・「目的意識を持つ」「毎日継続する」「効率よくやる」の3つが不可欠。

    トレーニングを8種類に分類し、それぞれの目的、利く部分の説明、やり方の解説をしている。
    具体的には「定跡書」「次の一手」「詰め将棋」「必至」「棋譜並べ」「将棋観戦」「対局」「指導対局」の8つ。

    ・「序盤」「中盤」「終盤」の力をバランスよく身につけることが有段者には求められる。

    ・「大きいのは負けても平気な人かどうか」「できんかったら駒に触るだけでもいい」など森信雄七段の言葉全般。


    ・将棋会館道場昇段規定が明示されていて、基準に使える。
    ・将棋倶楽部24と比較していて、わかりやすい。
    ・「棋譜並べ」「対局」などいろいろな勉強法の、効果一覧表があり、考えやすい。
    ・「序盤力」「中盤力」「終盤力」に分け、評価欄で◎や○を用いてある。
    ・「四間飛車」「ゴキゲン中飛車」などの代表的な戦法を12挙げ、基本図を示している。
    ・各戦法書の書名をたくさん挙げている。これも珍しく、画期的。
    ・「駒落ちの攻めの例」について、
    例えば八枚落ちなら「飛車と香車で金1枚しかない1筋を破る」、
    四枚落ちなら「相手に桂馬がある分、飛香に銀も協力させる」、
    などと違いが示してある。これは初心者にわかりやすい説明。
    ・たくさんの指導歴がある森信雄七段へインタビュー。アドバイスが有益。

    など、とにかくためになる指摘や勉強法が満載。
    ポイントの点も駒も提示書名も太字にしてあり、視覚的にも見やすさを考えてある。

  • 「初段になるための勉強法」について解説した本
    将棋の勉強法そのものについて書かれた本。
    意外にこのタイプの本は少ない。
    初段になりたい人級位者向け。

    これをやれば初段になれるという特別な上達法などは書いてない。
    むしろ、一般的によく聞くような当たり前のことをどれだけ、
    継続してやれるかがポイント

    8つの勉強法に分類
    (1)戦法書(定跡書) (2)次の一手 (3)詰将棋 (4)必至
    (5)棋譜並べ (6)将棋観戦 (7)対局 (8)指導対局

    『初段になるまで平均年数は6.3年』
    『毎日勉強した人で平均4年』
    『森信雄の将棋教室では初段になる人は10人中、2~3人』

    データ的にも決して簡単ではない初段へ道だが、
    この本を読むことで間違ってない努力と自信を持って勉強できるようになる。

  • 初心者がどう勉強したらよいかわかりやすく書いてあります。
    お勧めの定跡書等も書いてあるのでこれから将棋の勉強をしようと思う人は読んだほうがいいと思います。

  • 将棋が強くなる、と言う枠組みがあるけれど、学習行為自体のよい指南本。
    将棋は序盤・中盤・終盤のそれぞれの力が必要。
    将棋を鍛えるには1.戦法を学ぶ、2.次の一手を解く、3.詰め将棋を解く、4.必至を解く、5.棋譜を並べる、6.プロの棋戦を観戦する、7.対局する、8.指導対局を受ける。
    弱点を知りそれを鍛えること。
    1日5分でもイイので将棋に触れること。

    己を知り敵を知る。普遍的ですよね。

  • 将棋勉強法について初段を目標に具体的に記述された本。
    8つの方法があると紹介されておりたいへん参考になる。
    1)戦法書2)次の一手3)詰将棋4)必至5)棋譜並べ6)将棋観戦7)対局8)指導対局。
    この本に紹介されている本は片っ端からやってみようと思っている。
    羽生さん監修で小田切さんの書かれた「羽生善治のみるみる強くなる将棋入門」は先日中盤編も出たところだが、本屋で見たところこれがまた細かく解説されている。子供向けとのことだが内容は侮れないと思われた。

  • 王座戦の解説が面白かったから買ってしまった。無駄遣いっぽいけど、もしかしたら、どこかで読むことがあるかも。でも図書館でも良かったかも。

  • 将棋の勉強法を解説した貴重な一冊。受験勉強と考え方は同じだなぁと思いました。毎日将棋に携わることがとても重要だと、浦野さんはおっしゃっております。幅広い年齢層に必読。

  • 将棋をはじめたばかり人は必読の書。主に初心者~6級程度の低級位者向け。将棋自体のことではなく、将棋を勉強する際の指針が記されています。初心者は、できれば入門書の後に読むと良いでしょう。

  • こんなにしっかりと将棋の勉強法を教えてくれる本は初めてでした。8つの勉強法を組み合わせて時間割作ると、育てゲーをやっているようで楽しい。思えば学生時代も勉強の時間割作っている時が一番楽しかったな・・・

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初段になるための将棋勉強法の作品紹介

何手詰を解く?誰と対局する?戦法書の読み方は?上達を約束する将棋勉強法。

初段になるための将棋勉強法はこんな本です

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