ニール・ヤング自伝I

  • 白夜書房
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感想 : 3
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  • Amazon.co.jp ・本 (364ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784861919251

感想・レビュー・書評

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  • 鉄ヲタとは知らなかった、というかその話からスタートするのはまだしも、また思い出したように語り始める。レストランで1時間も話してると、また話が初めに戻っていたような、あの感じ。自伝というものが子どもの頃から語り初め……という構成の決まりなんてないわけですし、むしろ読み物として刺激的に感じます。ページ多いですけど飽きないし。しかし作曲しなくなり執筆に夢中になったのはハッパをやめたのが原因って、どんなドラッキー生活を送っていたのやら。日本の音楽にはドラッグが足りない、とジュリアン・コープも申していました。

著者プロフィール

1945年生まれ。1960年代の終わり、バッファロー・スプリングフィールドの一員としてメジャー・デビューの後、ソロとして常に最前線で新作を意欲的に発表し続けているロック界の巨人。

「2020年 『音楽を感じろ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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