モテ☆メタボ

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  • 三才ブックス (2009年8月21日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (207ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784861992155

モテ☆メタボの感想・レビュー・書評

  • 日本の種馬、ハチミッツ=ジローラモの素敵さ加減ときたら。

  • 1.メールの返事は急かさない
     女の子とメールをするきっかけが出来たとする。だけどいい女程返事が来るのが翌日だったりする。その場合絶対やっちゃいけないのが返事を急かせる行為。メールの返事がないのに電話をしちゃったり、追加のメールをしちゃったり。追っかけたらダメなんだ。駆け引きにもペースがある。自分が追っかけられる立場になるとよく分かることなんだけど。


    ■2.「何食べたい?」と言わずに初対面の時に好きな食べ物を聞いておく
     初デートで食事に行く場合、オレはどーするか? 女の子に出会った時に聞いておく。会話の中の自然な流れで「食べ物何が好き?」って。それを憶えておいて女の子が「和食☆」と言っていたら次の週でも一ヶ月後でも二ヶ月後でも「ごはん行こうよ」ってなった時に「オレの知ってる店でいい?」って言って美味しい和食屋に連れて行く。焼肉なら焼肉。イタリアンならイタリアン。


    ■3.「だよ・さ・かもね」で会話を優しい雰囲気にする
     分かんなかったら、「だよ・さ・かもね」を使えばいい。
    「〇〇だよ」
    「○○さ」」
    「〇〇かもね」
     これを使うだけで会話が優しい雰囲気になるから。「〇〇さ」はオレあんま使わねーかな? まあいいや。太ってる奴は会話でも女の子を包み込んであげればいいんだ。あと方言もあればそれはそれでいいんだよ、凄く。


    ■4.敬語はベッドを遠ざける
     敬語はダメです。敬語を使ってたら女を落とすことは出来ない。敬語はべッドを遠ざけるんだ。仕事上での相手でも口説きたかったらタメ口にするのが必要。それはもちろん失礼に聞こえるタメ口ではなく、優しい感じのタメ口。もうすでに敬語で入ってしまっている相手なら優しく少しずつ比重を変えていく。(中略)

     だけどホントは最初からタメ口のほうがいい。タメ口なんだけど優しく喋る。そんで所々「じゃあまた連絡しますね」みたいに敬語を入れる。優しい人、いい人と思ってもらわないといけない。タメ口9:敬語1ぐらいがいいですね。年下に敬語を使ってたら、その子をべッドには持ち込めないよ。


    ■5.やっぱりマメがいい
     マメがいいんだよやっぱり。女がみんなそう言ってるよ。マメな男がモテるのはまず間違いないよ。ドンッて優しさを見せつけるのも大切だけど細かく優しさを与えてあげるのが女の子は喜ぶよ。マメに電話をする、マメにメールをする、マメに食事に誘う、マメにプレゼントを渡す、マメに旅行に連れて行く。


    ■6.香水はつけるな!ダウニーにしろ
     オレは男はあまり香水をつけないほうがいいと思ってる。メタボは特にだ。メタボから香水が匂ってきて欲しくない。
     エアギター世界チャンピオン、ダイノジの大地さんが何年か前「二郎ちゃんこれ匂ってみな」と服を顔に近づけてきた。「いい匂いですね。なんスかこれ?」と聞いたら「ダウニーっていう洗剤なのよ。これで服洗ったらキャバクラで『いい匂~い』って言われるよ」と教えてくれた。次の日買いに行った。そしたらホントにキャバクラで「いい匂~い」って言われたよ。女の肩に手を掛けた時に「いい匂い☆」って言われる。ダウ二ーがちょうどいいんだ。


    ■7.自分がされたら嬉しいことを相手にしてあげる
     嬉しいことって何? 嬉しいことって自分がされたら嬉しいことのことなんだよ。自分で自分のことをカッコイイと思ってなくても、女の子から「カッコイイね」って言われたら嬉しいだろう? したら自分も女の子に「カワイイね」って言ってあげればいいんだよ。
     手繋いでくれたら嬉しいと思ったら手繋いであげればいい。膝にチョンって手を置いてもらったのが嬉しかったら、次誰か好きな子が出来た時に膝チョンってしてあげればいいんだ。自分が先に与えてもらったことだったとしても、その後の人生でそれを好きな子にしてあげればいいんだ。


    まず、モテのスタイルとしては極めてジェントル。

    マメだったり、優しかったり、思いやりが溢れる感じです。

    もっとも、それに先立つものとして、上記では挙げませんでしたが「清潔感」や「身だしなみ」についても気を遣っているわけで。

    他にも、美味しい店を沢山知っていたり、自分で料理を作って女性に振る舞える、といった特技もあるそう。

    この辺までは、こちらとしても努力次第で何とかなりそうです。

    逆に「お酒が強い」なんてのは、鍛えようにも限界があるのですが……。


    ◆個人的に「すごいな」と思ったのが、「言葉の使い方」。

    上記TIPSの3番目の「優しい喋り方」は、ハチミツ二郎さんが上京してから10年掛けて仕上げてきたのだとか。

    それに続く「敬語」の話からも分かるのですが、本書での語り口も、タメ口や敬語、体言止め等が絶妙なバランスで使われています。

    先日の『SPA!』の記事での口調とは全然違いますって。

    他にも、食事中に「テーブルの下で足を伸ばして"ちょんちょん"とやる」ことで、相手の反応を探るなんて高度なテクニックも収録されていますが、一応ネタバレ自重。


    ◆もちろん、簡単に取り入れられるTIPSもあるので、とりあえずはその辺からトライするのが良いかも。

    と言うワケで、『ダウニー』…と言ってもググると出てくるのは、洗剤ではなくて柔軟剤ばかりなんですケド(涙目)。

    ちなみに、コレは甘い香りで「ハワイやグアムのDFSの化粧品フロアの匂い」とのコメントがw


    ダウニーシンプルプレジャー アーモンドクリームブリス 1230ml

    また最近は、ファブリーズにもダウニーの香りのものが出ており、コレだと洋服の消臭をしながらダウニーの香りを楽しめるみたいです。


    ファブリーズ ダウニーエイプリルフレッシュの香り 本体 370ml

    所帯持ちが香りの強い柔軟剤を使うのは、なかなか難しいのですが、この製品なら大丈夫かも!?


    ◆ただ、ハチミツ二郎さんの最大の魅力は、その「笑顔」かと。

    本書のエピローグでは、昔は笑い顔を人に見せるのが嫌いだった彼が、とある女性との出会いをきっかけに、笑顔を見せるようになったいきさつが描かれています。
    「あなたの笑顔で日本中が癒されるのよ。あなたの笑顔でみんなが幸せになるの」
    その女性と別れた今でも、ハチミツ二郎さんは笑い続けます。

    そんな風に笑顔が似合う男になれれば、モテるのも夢ではないハズ。

    序章:「モテるデブ」という言葉は可笑しい
    第一章:メタボにオンナが寄ってくる~モテるメタボに理由あり~
    第二章:オレはデブカジは着ない~モテるメタボの心得~
    第三章:デートのときにウーロンハイは飲むな!~モテ★メタボ実践テク~
    第四章:寂しいのはお前だけじゃない~愛するオンナとの付き合い方~
    第五章:オレの恋に順番待ちはない~ハチミツ二郎の「愛し愛される」生き様~

  • モテモテのデブ芸人、ハチミツ二郎のエッセイ本。モテるのに、体型は関係ない。そんなに好きでもなかったハチミツのことが、読み終わった後には少しだけ好きになった。

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モテ☆メタボはこんな本です

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