- Amazon.co.jp ・本 (111ページ)
- / ISBN・EAN: 9784861995248
感想・レビュー・書評
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子どもと一緒によみました。
お菓子のページは驚きながら勉強になったようです。
ある程度は知っている内容でしたが
牛乳の温度までは気にかけなかった。
殺菌法は3つ
①低温殺菌牛乳 62-68度で30分。栄養素がほとんど変性なし。腐敗しやすく消費期限5日間。
②高温殺菌牛乳 72-75度で15秒以上。低温殺菌に比べて短時間で殺菌ができ栄養素が変性することも少ない。欧米では一般的。
③超高温殺菌牛乳 120-150度で1-3秒間殺菌。短時間で効率良いが生乳のたんぱく質の約20%を占めるホエーが変性し風味や味が変化。
日本のほとんどは③。焦げ臭が発生してしまい
まずいと感じる。→ナチュラルテイスト製法で明治おいしい牛乳詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
・トップバリュ(特にトップバリュグリーンアイ)が優良。
・スパゲッティとマカロニは添加物が少ない
・タカキベーカリーが良い
・味の素のエクストラバージンオリーブオイルは安全?
・小岩井乳業の生乳ヨーグルトは優良
・低温殺菌牛乳が栄養価的にはよい。
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危険度シリーズもひとまずこれでラスト。少しずつでも食べ物を気にするだけで体調や肌質、髪質も良くなってきたので、やはり食生活は大事。ヤ◯ザキのパンは添加物が多いらしいなど、どのメーカーが比較的安全かも3冊読むと見えてくる。トップバリュ製品に良いものが多いのに、イオンが徒歩圏内にないことが辛い。
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実際の商品ごとに解説してあるので知識だけが並んでいる本より楽しく読めた。普段なにげに買っているものでもメーカーによっての違いがあって少し驚いたり。酒はおおむねアルコール以外は無害ぽいから安心した笑。ただし糖類オフはやばいとのこと。ただこのやばいもどのくらい摂取すればやばいかはあまり書かれていない。いいか悪いかだけで判断するとほとんどの市販品はNGじゃないかと思う。
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シリーズの加工食品版。
食べても良い食品、良くない食品を具体的な商品名と写真をだして○☓その説明が書かれている。
安部司さんの書いた「食品の裏側」を読んだ後だったので、たん白加水分解物が入っている食品を○にしていたり、こういう判定でいいのか?と疑問があった。
正直こんな具体的な商品をいちいち突き合わせるより「食品の裏側」を読めばそれでいいと思う。 -
添加物オンパレードの食品。自分で作るのが一番て事か。
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帯文(表紙):”家族が口にしている食べもの本当に安全ですか?” ”どの家庭にもある143品目を買ってはいけない食品と買ってもいい食品に仕分け!!”
CONTENTS:はじめに、冷凍食品、Part 1 定番食品の危険度、Part 2 主食系食品の危険度、Part 3 調味料の危険度、Part 4 お菓子や飲み物の危険度、番外編 テイクアウト食品の危険度 -
全部お馴染みの食品ばかり。優・可・不可で判定されている。青じそドレッシング。ムスメが好きなんだけどやっぱり不可でした。写真つきなので見るだけでも。
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イオンのトップバリューの食品評価が高いのがちょっと気になったが、添加物初心者には良いんじゃないかと思う