幽幻廃墟

著者 :
  • 三才ブックス
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感想 : 6
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  • Amazon.co.jp ・本 (144ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784861999857

感想・レビュー・書評

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  • 図書館にて借りた。
    たまに「廃墟写真」を見たくなるときに
    出会う。
    だいぶ前に借りてて
    あんまり覚えてない…
    また借りよう

  • 東欧の未承認国家の廃墟写真がめずらしく、美しい。

  • 世界の廃墟の写真集。
    ★良いところ
    行くのがなかなか難しい世界の廃墟を見ることができる。興味深い。

    ★今ひとつのところ
    構図もよいし写真としてはキレイなのだけど、写真作品としては物足りない。
    写真がちょっと上手な人の旅の記録写真のような。
    写真の素人が見たら「すごい」と賞賛されそうだけど、目が肥えたハイアマチュア~プロの目から純粋な写真集として見たら、もう少し写真に物語性が欲しいと思うかもしれない。

  • 世界中にある
    幽玄かぁ

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著者プロフィール

【星野藍】 ほしのあい /写真家、書道家、グラフィック&UIデザイナー。
旧共産圏、ソビエト、未承認国家に強く惹かれ、縦横無尽に徘徊する。 
《著書》『チェルノブイリ/福島〜福島出身の廃墟写真家が鎮魂の旅に出た〜』(八画文化会館)、『幽幻廃虚』(三才ブックス)、『旧共産遺産』(東京キララ社)、『未承認国家アブハジア』(玄光社) 
《主な個展》2015年「徜境 SHOKYO – チェルノブイリ in 福島」(福島テルサ)/2017年-2018年「コーカサスの虜」(キヤノンギャラリー)2018年「共産圏写真展 –共産主義が見た夢の痕-」(画廊モモモグラ)/2019年「頽廃放浪記」(郵政博物館)2020年「365日の1日1旧ソ連未承認国家妄想濃厚接触旅行展」(画廊モモモグラ)2022年「旧ソ連時代の構造風景」(Double Tall Art & Espresso Bar)

「2023年 『ソ連の乗り物』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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