極道の品格 ~山口組四代目暗殺の首謀者 石川裕雄の闘い~

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  • Amazon.co.jp ・本 (287ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784862016379

感想・レビュー・書評

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  • 「日本男児としてやらねばならなかったと思っている」
    こんな言葉を法廷て堂々言えるような男に、私はなりたい。

  • 石川裕雄さんが山口組の組長だったら、と考えてしまう本でした。

  • 【選んだ理由】
    山口組系の抗争が描かれていたから

    【読んだ感想】
    極道の本質がわかるいい本だった。

  • いかつい表紙だが、清々しい本だった。現在、無期懲役の会長が逃亡している間、一年あまり一緒にいた女性は、福岡から旭川まで、月に一度面会に来ている。「とにかく会長と会うと、楽しくて、元気になるんです」と言って、何年も通っている。そんな男がいるんだろうか。ヤクザの中のヤクザと言われている。

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著者プロフィール

1939年、東京都生まれ。日本のジャーナリスト、ノンフィクション作家。
1986年『新宿歌舞伎町物語』(潮出版社)で潮賞ノンフィクション部門最優秀賞を受賞。
主な著書として【満期出獄 ヒットマン・中保喜代春】
【極道の品格 ~山口組四代目暗殺の首謀者 石川裕雄の闘い~】
【暗殺までの15328日 五代目山口組 宅見勝若頭の生涯】【菱の崩壊】
【弘道会の野望 ~司六代目と髙山若頭の半生~】がある

「2022年 『さまよえる逃亡者』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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