HSBC香港資産運用術(資産を安定的に殖やしたい人のための)

  • アールズ出版
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感想 : 5
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  • Amazon.co.jp ・本 (224ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784862041777

作品紹介・あらすじ

年利15%の定期預金。投資マネー流入加速する新興国ファンド投資。最高値を更新し続ける金投資。世界中の投資家が注目する香港IPO投資・・・・・・。
HSBC香港の口座をつくれば、日本では投資できないものまで世界中の金融商品に投資ができる!
口座開設の仕方から運用法までを徹底解説。

感想・レビュー・書評

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  • HSBCに興味あるが、どんな銀行か?よくわからない、日本の銀行と何が違うの、何ができるようになるの、と思う人にお勧めの本です。

  • わかりやすいが、実際やってみないとと思う部分がある。
    HSBCの口座開設時には大いに役に立つと思いました。

  • ちょっと資産を長期投資する必要性があるので読んでみました。まぁ高速で読めば1時間強で読めます。

    結論から言うと、オフショア初心者にとって必須と言える出来の本だったと思います。逆に言えば初心者以外読む必要はないです。

    日本における資産運用のリスクから始まり、香港における資産運用のメリット(節税、多彩な投資商品、日本で買う場合に強制的に搾取される手数料など)など王道から始まるのはどの本でも同じです。この本ではHSBCに特化し、口座の開設方法、口座の種類の説明、クレジットカードや小切手など付随する様々なシステムの詳細からHSBCで実際に取り扱っている殆どの種類の商品の説明と購入、売却、注文の仕方からそのdetailまで説明してくれています。

    私もHSBCのアカウントを持ってから数ヶ月経ちますが、実際面倒なので自分の買うつもりだった商品しか調べておらず、総体的に説明してくれてているこの書籍は多少役に立ったと思います。

    ただ気になった点が二点ほど。deposit plus(仕組み預金)とファンドについてのリスク説明が足りていないことです。まぁこの本はHSBCの使い方についての本なので、投資商品のリスクについて説明するのがメインではないのも確かですがね。

  • HSBCでの口座開設方法、口座を持つと何ができるか、インターネットでの操作方法などをまとめた一冊。

    インターネットで検索できる以上のことは書いてないように思えます。画面の操作方法にかなりページが割かれてますが、英語が分かる人には時間の無駄なので読み飛ばしていいと思います。
    あと、取り扱っているファンドや企業の一覧がありますが、単なる紹介なので特にメリットないかなと。

    金融に関する知識がない、英語がわからないけど、とりあえず口座開設したいという人にいは、マニュアルとして役立つかもしれません。

  • 2011/3/18読了
    中身が極度に薄く、買って損したと思う一冊。

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著者プロフィール

世界中に起こる情報のひずみを見つけて、
まだ多くの日本人が気付いていない海外情報をいち早くキャッチし、
それをお金に変える方法を編み出して、その情報を多くの人に伝えている
機会投資家。
著書に
『お金持ちは不況・恐慌で一財を築く  積立から株式・不動産・
 ビットコイン・スタートアップ投資まで!』(彩流社、2021年)、
『HSBC香港資産運用術  資産を安定的に殖やしたい人のための』
(アールズ出版、2011年:増補改訂版、2012年)、
『タックスヘイブンに会社をつくる本  資産防衛・節税・ビジネスに』
(アールズ出版、2012年)、
『知識ゼロでも稼げる  カンボジア投資入門』
(アールズ出版、2013年)、
『ン万円からはじめる アジア投資  どの国で何に投資するのがよいか』
(アールズ出版、2012年)、
『賢者のFX自動売買資産倍増術  ZuluTrade入門』
(FX自動売買ファンド研究会との共著、アールズ出版、2010年)
などがある。

「2022年 『18歳になったら、必ず押さえておきたいFIRE黄金法則』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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