やかんの本

著者 : 麻布やかん組合

• ロコモーションパブリッシング (2005年11月25日発売)

感想・レビュー・書評

[探耽(たんたん)さんの感想 · 2019年12月23日]

味のあるやかんの写真集です。
著者のコレクションの中から、国や時代に拘らず、使用に耐えて可愛いものが厳選されています。
やかんを見直す、ますます好きになる一冊。

[april-catさんの感想 · 2014年1月14日]

アメリカに住んでた頃、使っていたふっるーいヤカンそっくりなのが載っていてびっくり（笑）

これを見るとどうやら１９３０〜４０ぐらいのものみたいだけど、
しっかりしてるから壊れないんだなー

それにしてもヤカンってどれも可愛い形で、
ヤカン愛、ちょっとわかる気がする（笑）

本がもうちょっと大きいともっと良かったな

[リリヤン*さんの感想 · 2011年7月27日]

1960～70年代の"やかん"を集めた本。

やかん、やかん、やかんやかんやかんやかんやかんやかんやかんやかんやかんやかんやかんやかん・・

ひたすらやかんの写真。

マニアにはたまらん。

[eico*さんの感想 · 2009年2月6日]

やかんやかんやかん
やかんやかんやかんやかん

中身はひたすらやかんの写真です。
なんだそりゃププッてかんじ。

だーけーどー

やかん好きにはたまらない一冊。

様々な年代のやかんが見れます。
うっとりです。
1970年代のやかんが特にすてき。

このときめきを分かち合えるひと誰かいないかなぁ。
やかんかわいいよやかん。

やかんがほしくなった。

[-さんの感想 · 2009年1月21日]

どんな芸能人にもファンはいるように、どんなものにもマニアはいるものです。
というわけでドキッ！やかんだらけの写真集。
それも別に変ったやかんというわけではなく、オーソドックスなものばかり。
多少お国の違いは出ますね。アメリカはUFOっぽいし、中国は渋い。
私が「やかん」と聞いてパッと思い浮かぶのは、「らんま1/2」に出てくるようなまるっとしたやかん。それはやはり日本製でした。

[カンノさんの感想 · 2009年1月16日]

見てるだけで楽しい。めくるのが楽しい。そしてこんなやかんが欲しくなる。

[アーデルハイドさんの感想 · 2008年10月23日]

美しいやかん。機能的なやかん。やかん好きにはたまらない一冊。我が家に昔からある４０数年前の美しいデザインのやかんが載っていないのが残念。

[sachiさんの感想 · 2007年4月12日]

なぜかやかんのフォルム・質感に幼少の頃から惹かれていたが、同好の士がこんなにも。やかんの写真が続くのみ、ストイックで凛々しくてかわいすぎるやかん本。

[わたしさんの感想 · 2017年6月13日]

やかんは美しいが、対談がまさに団塊の世代のおじさん論。古いものへのノスタルジーが全面に押し出されている。あの頃はよかったと嘆くのは勝手だが、その理由で現代デザインを批判するのはいただけない。

[猫武炸成さんの感想 · 2009年6月25日]

2009年6月25日