筆箱採集帳 (趣味しゅみ画報)

  • ロコモーションパブリッシング
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  • Amazon.co.jp ・本 (96ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784862120748

感想・レビュー・書評

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  • 知らない人が多くてあまりピンとこなかった…。こだわりの文具集というよりは持ち主に光を当てる編集だったため。

  • 五十音気になる。LAMY人気。

  • 他人の筆箱の中身は実に興味深いものです。
    文具が好きな色で統一されていたり、
    面白い洋モノが揃っていたり。
    さすがにこの年ではやっていませんが、
    小学生のとき友達と筆箱の中身を
    熱心に見せ合ったことを思い出しました。

  • ホルベインのアルミボックス欲しかったんだけど…現在廃盤らしい

  • <b> ただ、ここで言う筆箱とは、いわゆるペンケースのことだけを指す言葉ではありません。もっと広義に「持ち歩くためにチョイスされた文房具のひとかたまり+ケースのユニット」と捉えていただければ読み進めやすいかと存じます。</b><br>
    (P.2)

  • 59人の筆箱を拝見。赤ペン4本をもつデザイナー、思い出のハサミを入れている保育園園長など、それぞれの職業と文房具へのこだわりが感じられる。

  • いろんな人の筆箱写真集。結構面白い。
    とにかく詰め込んでる人もいれば、とっても機能的でシンプルな人も。私もシンプルにしたいものです。
    ロールペンケースそのうち持ってみたいな。

著者プロフィール

“文具王”高畑正幸・きだてたく・他故壁氏の3人からなる文房具トーク・ユニット。結成は2007年。2007年に文房具のトークライブ「セタガヤ・ブングジャム#1」を開催。以降も会場を変えながら、大人気のシリーズイベントとなる。
TV・雑誌・ラジオやWEBなどメディアにも多数出演。ブング・ジャム名義の著書に『筆箱採集帳 増補・新装版』(廣済堂出版)、Kindle版電子書籍『ブング・ジャムの文具放談』シリーズ(ステイショナー)などがある。


高畑正幸(たかばたけ・まさゆき)
1974年生まれ。文房具ライター。『TVチャンピオン』(テレビ東京系)の「全国文房具通選手権」に出場し、3連続優勝を達成。“文具王”の座につく。商品企画、講演、実演販売、執筆などで活動中。
著書に『究極の文房具カタログ』(河出書房新社)、『究極の文房具ハック-身近な道具とデジタルツールで仕事力を上げる』(河出書房新社)、『文具王 高畑正幸の最強アイテム完全批評』(日経BP社)などがある。

きだて たく
1973年生まれ。ライター・デザイナー・色物文具愛好家。「色物文具=イロブン」の第一人者であり、サイト「イロブン」主宰。雑誌、WEBなどで文房具ライターとして活躍。「駄目な文房具ナイト」をはじめ、文具イベントなども主催。
著書に『日本懐かし文房具大全』(辰巳出版)、『愛しき駄文具』(飛鳥新社)、『イロブン 色物文具マニアックス』(ロコモーションパブリッシング)などがある。

他故壁氏(たこ・かべうじ)
1966年生まれ。文房具ユーザー。膨大な商品知識を持つ、実践派文房具マニア。

「2018年 『この10年でいちばん重要な文房具はこれだ決定会議』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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