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- Amazon.co.jp ・本 (280ページ)
- / ISBN・EAN: 9784862207555
作品紹介・あらすじ
東洋医学×解剖学-「理」を知り、使う!「空手はなぜ腰から突くのか?」現代格闘技とは一線を画す、知られざる徒手伝統武術の理。知れば強くなる合理的身体技法の秘訣を、東洋医学的視点(経絡・経穴等)と解剖学的視点(骨格・筋肉等)から解き明かす。
感想・レビュー・書評
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中山隆嗣 著「だから、空手は強い!」、2013.4発行。私と流派は違いますが、理屈は同じ、一読しました。著者は9つの項目で整理されてます。①腰(上半身と下半身の接合部と腹(腹の奥)②立ち方(立ち方3年、足の指で床を掴む)③突き(肘の直進性、触れた瞬間に回転させる)④蹴り(足を手のように使う、膝のスナップ)あと、呼吸力、体捌き、内臓力、形、心法に言及されてます。
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広く浅く武術的なことが書かれていて、その手の本を読んだことがない人には良いのかも。
でも、少し詳しく知りたいと思う人にとっては何も書かれていないのに等しい内容。
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