紅い部屋: 上村一夫晩年傑作短編集1980-1985

著者 :
  • 小池書院
4.00
  • (2)
  • (2)
  • (0)
  • (1)
  • (0)
本棚登録 : 19
感想 : 1
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (220ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784862255242

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 全部おもしろかったけど、一葉裏日誌がおもしろかった。
    ひとこと、ひとこと、ひとコマ、ひとコマが濃くて、ゆっくり咀嚼しました。
    それぞれの人生の痛みを感じさせる巧みな描写。

    そしてなんで人は酒に溺れるのかもうまく書いてあるなと思った。

全1件中 1 - 1件を表示

著者プロフィール

1940~1986。神奈川県生まれ。

「2015年 『上村一夫 美女解体新書』 で使われていた紹介文から引用しています。」

上村一夫の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×