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- Amazon.co.jp ・本 (198ページ)
- / ISBN・EAN: 9784862280497
作品紹介・あらすじ
本書では、未来に残したい日本語90語ほどを拾って、その語の背景にある生活や文化について考えてみた。
本書に拾ったことばには、よく見つめると独特の美しさや力が認められる。それらはきっと、今日のわれわれの
生活感覚や言語感覚を問い直すことにも繋がって行くだろう。
本書は、失われて行くことばを惜しむものではなく、日本語の歴史と生命力に注目するものである。
著者の二人の関心は、ことばと、それを用いる人々の生活や心、文化や美意識との関係にある。(「はじめに」より)
【ゆかり】
何となく懐かしい響きを持ったことばだ。血縁的繋がりのことを言う。似たことばに「縁」があるけれど、それは血縁に限らない。意味の幅が「ゆかり」より広い。
(中略)その人への懐かしさや思慕がこもり、またゆかりに繋がる人を優しく受け入れてやる心がこもる。(本文より)
感想・レビュー・書評
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英語、英語言いますけど、必要なのは「道具」としての英語
英語に集中するあまり、日本語が疎かにしたくはないですな~。
と改めて思った
日本人にとって日本語は心詳細をみるコメント0件をすべて表示
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