- Amazon.co.jp ・本 (288ページ)
- / ISBN・EAN: 9784862380340
感想・レビュー・書評
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メールによる往復書簡と、巻末に対談。
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39025
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ことばの持つ重みとか、ことば以外の部分への感受性とか。面白かった。
http://takoashiattack.blog8.fc2.com/blog-entry-649.html -
2010.8.20 図書館。
ブリコラージュとかフムフムと読みました -
さすがに飽きた内田樹。
アナロジー能力高いモンでいくらでも応用利くけど、
結局核で言ってることは同じっていう、それ。
「人間が自由であり得るのは自然である、ノーガードでいられると感じることの対極のところにしかない」
「自己と世界との落差」
「進歩や成長を、そうせねばならないというのは病」
「他者の言葉から自分の身体感覚が到来する経験」
「術というのは、端的に言えば、そういう風に使わない関節を使い、そういう風には使わない筋肉や腱を使うこよ。ブリコラージュ的知性」
「言葉の現実変成力」
「粋に見える型みたいなもんはない。それがあると考えて粋になろうとするのが野暮」 -
2010.02.07 朝日新聞に掲載されました。