ビューティ・ジャンキー-美と若さを求めて暴走する整形中毒者たち

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制作 : 草鹿佐恵子 
  • バジリコ (2008年2月28日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (381ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784862380692

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ビューティ・ジャンキー-美と若さを求めて暴走する整形中毒者たちの感想・レビュー・書評

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    図書委員オススメの本

  • ある週刊誌の新刊コーナーで紹介されていた時、よんでみたいなと思ったまま、一年以上が過ぎてしまった。
    ある日、図書館で仕事関連の本を探していたら、偶然目に入ってきた。迷わず借りることに。

    整形手術を繰り返し、原型を止めていないほどまでに変貌し、それでもまだ、整形手術をしたい。
    セレブレティーに多く見られますが、毎日鏡で自分の顔を見ておかしいとは思わんのかと、思わずツッコミを入れたくなりますが。ホントそこまで行くと病気です。身体醜形障害と云うらしいですが…。
    この本のタイトルは、的を得ています。
    誰でも男前になりたい、美人になりたいと願うもの。
    でも、行き過ぎると違う方向にいってしまう。
    この本では、特にアメリカ社会でのことが書かれていますが、日本だって人ごとではありません。
    プチ整形なるものが流行り出しています。

  • 驚いた。

    毒素を注射して皮膚を麻痺させることで 皺を作らない
    ボトックス治療 (ちりょう・・?)
    もちろん 表情筋も動かない

    しみなどをこすりとるマイクロピーリング。
    しわを埋めるコラーゲン注射。
    唇をふっくらさせて、胸を大きくして、理想の美を追う人たち。

    美食に任せて大きくなった胃を切除して
    ぐぐっとスリムになると
    たるんだ皮を切り取る大手術が待っている
    皮に埋もれてしまうからだ

    お金持ちの世界の話だけれど
    美は個性ではなく、手をかけた結果の姿で
    みんな似たり寄ったりの姿なのだそうだ

    美しいことは 得 だとは思うが。

  • タイトルの「ビューティージャンキー」は、中毒のように美容整形にどっぷり浸かっている人々の意。

    アフリカにサファリツアーと称して出かけ、別人のように整形して帰ってくる女性たち、しわをなくすボトックスを打ちすぎて、能面のような表情になってしまったハリウッド女優。きわどい話が盛りだくさんだ。

    著者にしても、かなりのビューティージャンキー。
    唇の形がどうしてもよくない気がして、整形することにしたまではよかったが、突然、大切な知人が亡くなり、葬儀が処置を予約した日と重なってしまった。処置をキャンセルすればよかったのに、大して時間もかからないからと強行。これが大失敗して唇が大腫れ、とても人前に出られる顔ではなくなってしまった。そして著者は葬儀を欠席。1人自宅で涙にくれる。

    こういう本を読むと、ある意味、極端に走りがちなところがとてもアメリカ的と感じる。日本でも美容整形を受ける人はいるが、ここまではやらないだろう。外見さえ整えれば幸せになれるかのような幻想に踊らされるのは、ダイエットも同じか。

    著者は『ニューヨークタイムズ』紙のコラムニスト。達者な文でぐいぐい引き込まれる。訳も読みやすい。

  • 整形がやめられなくなったのは 著者 本人。安全とは言い切れないのに やめられない のがおそろしい。しかし 女優さんの実名をだして 整形してるのをばらしちゃっていいのかな もう あたりまえなんでしょうね。

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