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- Amazon.co.jp ・本 (414ページ)
- / ISBN・EAN: 9784862380722
感想・レビュー・書評
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こういう本って好き。なんか、宗教的っていうか、真理的っていうか。
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『キュア』を読んだ勢いで読了。
遅い作家デビューをした著者が、社会的な場で発言を求められることで、さまざまな問題に関心をひろげていることがわかる。
第一線で活躍する対談相手とのやりとりは示唆に富んでいる。内田樹とのレヴュナスとホロコースト体験にまつわる話、森達也とのヒロシマをめぐる話あたりは特に印象に残った。
もう1人、宮台真司に対しては先入観があったのだが、認識が改まった。
2008年04月17日 06:04 -
考えさせられる出来事が重なったこともあり、手に取った。