響きあう脳と身体 (木星叢書)

  • バジリコ
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感想 : 23
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  • Amazon.co.jp ・本 (209ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784862381101

感想・レビュー・書評

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  • 甲野さんがミルトンエリクソンに触れているのが興味深かった。

  • インテリ自慢

  • 人間の身体ってスゴイですね
    ○○をしながら△△というような同時並列的に動くことができる
    それは、とても複雑なことを行っているのだと再認識です


    人が人をいじめるという本能は確かに存在する
    自分の中にもその本能は存在すると感じますが、
    その本能が存在することを認め、向きあい、コントロールすることが必要だと思わずにはいられなくなります

  • 安易な科学批判西洋批判を差し引いて読めば、そこそこおもしろい。

著者プロフィール

1949年、東京生まれ。
20代はじめに「人間にとっての自然とは何か」を探究するために武の道へ。
1978年、松聲館道場を設立。
以来、日本古来の武術を伝書と技の両面から独自に研究し、2000年頃から、その成果がスポーツや音楽、介護、ロボット工学などの分野からも関心を持たれるようになり、海外からも指導を依頼されている。
2007年から3年間、神戸女学院大学で客員教授も務めた。
2009年、独立数学者の森田真生氏と「この日の学校」を開講。
現在、夜間飛行からメールマガジン『風の先・風の跡』を発行している。
おもな著書に、『剣の精神誌』(ちくま学芸文庫)、『できない理由は、その頑張りと努力にあった』(聞き手・平尾文氏/PHP研究所)、『ヒモトレ革命』(小関勲氏共著/日貿出版社)、『古の武術に学ぶ無意識のちから』(前野隆司氏共著/ワニブックス)などがある。

「2020年 『巧拙無二 近代職人の道徳と美意識』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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