長宗我部

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  • バジリコ (2010年6月11日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (320ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784862381682

長宗我部の感想・レビュー・書評

  • 紀元前250年…調べても日本の中の歴史は記載されていない。この年に生まれた一番の有名人といえば

    http://www.youtube.com/watch?v=6_y9Ka0RITw

    この作品で悪役となった始皇帝だろう。イメージ的にはかなり残酷であり、反面臆病であったのではないかと思うのだが始皇帝を掘り下げる気は今はないのでこのへんで!

    さて、この始皇帝の血が日本に入ってきていたんですよね!そして今も脈々と受け継がれる。戦国時代末期に四国を制圧した長宗我部元親。彼の兄弟の待って命が今も存在する。

    「長宗我部」

    中身的には国を起こしてから大坂の陣で親家が敗れ斬首となってから長い月を経てのお家再興…いや、家名再興までの経緯を書いたものなので面白みにはかけるが、それでもこの血の流れは面白い!

  • 戦国大名の長宗我部元親の末裔である著者が
    長宗我部氏の成り立ち(秦の始皇帝の子孫が日本に帰化して
    信州をへて土佐にすみついた秦氏の一族が住みついた土地
    を氏として長宗我部と名乗る)から戦国での元親の活躍から
    関ヶ原・大阪の陣から衰退し、江戸時代に細々と血脈を
    維持してきた流れを記載している内容。
    ある意味珍しい本だと思います。天皇家以外に一族の歴史
    に観点を当てて書かれた本はあまりないのではと思います。

  • 請求記号:288.3チ
    資料番号:011162476
    寅彦の父利正が生きていた時代にあった、土佐の上士・下士などを知ることができます。

  • 江戸時代、長宗我部氏は下士とされたが、実際上士の山内氏って何した人なのかな。ただの関ヶ原関連の分別か。

  • 長宗我部家の子孫の方が書かれた本ですが、あまり面白いとは思わなかったです。長宗我部家の歴史が分かるということは保証できますが・・・

  • 著者は長宗我部元親の末弟・親房=国親の子=を祖とする。

    親房の子・島五郎左衛門は大阪夏の陣に参加するも、戦場を離脱。
    山内家に仕えるが、その嫡男・与助は先祖や父について書いた「差出」を藩に提出。
    その時を描いた小説★の意味がこれを読んでわかった。

  • 長宗我部家の末裔。
    しかも、共同通信出身。

    だから、文章も大変読みやすい。

    紙数は戦国期の元親の話に結構割かれている。
    国親から元親までの話は面白く、勇躍していくのだが、
    信親戦死以降はなんとも切ない。

  • 歴史というのは面白くて一瞬の華を楽しむ事もできるが、この本はほぼ二千年の歴史を地味深く楽しめるものだ。
    四国の雄と唄われた長宗我部元親のことは齧っていたが、徳川時代の艱難辛苦なども深く感動したし、明治維新になるほど間接的だが関与していることも歴史の神秘だろう。
    良作である。

  • 自分の先祖をかけるとはすばらしいことです。

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長宗我部の作品紹介

四国統一の覇者土佐山内政権下での「下士」への転落。秦の始皇帝を遠祖とする渡来人一族の二千年にわたる大いなる血脈の栄光と挫折を描いた第一級の書下ろしノンフィクション。

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