- Amazon.co.jp ・本 (192ページ)
- / ISBN・EAN: 9784862382184
作品紹介・あらすじ
外国人から見たニッポンは、こんなにユニークだった!電車、働き方、犯罪、ティッシュ、お弁当、アニメ、クリスマス、ラブホテルetc.全83テーマ!
感想・レビュー・書評
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日本在住の外国人から見た、日本のあれこれ。
面白かったけど、感動的ってほどではない。
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361.5
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外国人の見た現代日本像。単純に文化差の指摘だったり、既によく知られている指摘であったり、意外性の小さい項目は多い。
そんな中で、日本人の宗教観を肯定的に捉える意見が複数あるのは、興味深かった。 -
日本では「つき合ってください」と告白し、OKがでたらカップル。というのが普通だと思うけれど、驚く外国人が多いと書いてあった。
日本の花火大会は、超クール!とか。
このような本を読んで日本を違う角度から見るのっておもしろい。 -
意外なものが外国人にうけるんですね。
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「おもてなしw」を本当に考えるのであればヒントがここに。日本がリスペクトされる要因の大部分を「治安の良さ」すなわち、平和が担っていることがわかる。それを維持する方法に喧々諤々になるのは悪いことではない。
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外国人のアンケートをもとにした本。考察などは特にないので深みはない。この本の主旨、「日本はこう見られている!」というのは結構どうでもよくて(自分の国のことだからみんなわかっているでしょう?)、では他の国ではどうなのか、を知ることが楽しい。ロシアでは年代別に聴く音楽のカテゴリーが決まっていて自由に色々聴けない雰囲気とか。ハンガリーの男性はパーマをかけないとか。