美人のレシピ―マクロビオティック望診法

  • 洋泉社
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本棚登録 : 191
感想 : 18
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  • Amazon.co.jp ・本 (111ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784862481504

作品紹介・あらすじ

肌・髪・爪などのトラブルは、内臓からのシグナル。鼻の毛穴が開いているのは、心臓からのサイン。原因は、お肉やお魚、甘いものやくだものの食べすぎ、またはアルコール類、香辛料のとりすぎです。

感想・レビュー・書評

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  • 面白かった。
    食べたものの特徴が体や人相に出るということで細かく解説がついてた。
    マクロビのレシピは正直全然作りたいと思う気分になるものはなかった。


    頭に残った特徴、
    塩辛いの食べてるから目がつり目になる。
    辛いもの食べてると口が前に出てくる。
    しみは乳脂肪分のとりすぎ。

    確かに最近減塩長らくしてるからかつり目が和らいだ気がするし、ここ数ヶ月口が前に出てきてる気がしてたけど確かに1年くらい辛いものメインで食べてる。
    男性にあんまりしみがないのはアイスとかケーキとかの消費量の違いなのかも。

  • デコ先生、料理だけじゃなくて、望診関係の本も出していたんだ。(驚)

    同じ病気でも陰と陽があることをこの本で知りました。
    クシのアドバンスではまだそこまではやらないから。

    そして、「おいしい」と思った方が自分がそちらの方の体質に合ってるって考えも。

    梅醤番茶ひとつにとっても、日によって美味しいと感じる時(陰寄り)と美味しくない(陽寄り)を感じる時があるので、なるほどと思った。

    望診のことをもっと知りたいと思った本。

    でも大概のことは、マクロ的というか、なんでも動物性の摂りすぎ、アルコールの摂りすぎ、白砂糖や果物の摂りすぎで片づけられちゃうのがなんだかなって感じ。

  • マクロビオティック望診法、レシピ本。
    内臓の、不調を治して体の中から、きれいにするレシピ

  • 自分でレシピ見ながらいろいろ作ってみたけど、
    やっぱり一度体系的にマクロビオティック学んでみたいと思った。
    望診法や陰陽五行面白いな。

  • マクロビに知識の無い人でも楽しんで読めます。
    望診法とは体の変化から体調の不良などを読み取るものらしく、その症状にはこの食品を摂るのがおすすめですよとレシピとともに書いてあります。

    とっても面白いのですが、マクロビに疎いので信憑性に関しては分かりません。
    だいたい見ていると、その症状になってしまった食品が『肉・乳製品・甘いもの、アルコール』の摂り過ぎとなっていて、あ〜またかと。おそらくこのうちの4つならどれかしら当てはまってしまう人のほうが多いのではなかろうかと思ってしまいました。

    ですが思い当たる節がたくさんあるのは事実なので、少しづつ読み砕いて積極的に必要な食品を摂って行きたいと思います。

  • 初めて買ったマクロビ本です。

    特殊な食材でしか作れないものだと勘違いしていたので、普段使っている食材で大丈夫なんだなぁと、ふぅーっと肩の力が抜けました。

  • 普段、料理をしている人は味の想像がつくなーと思うかもしれませんが実際作ると凄く上品な味だったりします。実際に作る事をお勧めするレシピ本です。個人的には、豆腐マヨネーズを使ったサラダが絶品!

  • 体調を崩していた先輩に貸したら、
    借りパクされたσ(^_^;)

    どうやら気に入って頂けたようだ。

    美人は一日にしてならず。

    心して食べるべし!

  • 内臓の不調別に、食べたほうがいいレシピが紹介されています。
    美容トラブル別にも紹介されています♡レシピもグー(●^o^●)

  • 三葛館医学 498.58||YA

    体のトラブルに合った食事療法が紹介されています。
    やはり美しさは体の内側から作られるものです。
    さあ、体の中から健康になりましょう。

    和医大図書館ではココ → http://opac.wakayama-med.ac.jp/mylimedio/search/book.do?target=local&bibid=58526

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著者プロフィール

1949年、岩手県生まれ。アメリカのクシインスティチュートでマクロビオティックを学び、「陰陽五行」と「望診法」に出会う。帰国後、「ゴーシュ研究所」を開設。ガンをはじめとする重病患者への食事指導をするほか、講演会、半断食合宿などで全国を巡る。「食べ物が運命を作る」をモットーに、穀物菜食を提唱。

「2017年 『図解 週3日だけの「食べグセ」ダイエット』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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