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この作品からのみんなの引用
みんなの感想・レビュー・書評
医療崩壊が叫ばれた、ちょっと以前の本。
内容的には今では一般的に知られるようになった事。
著者はそれを昔から広める活動に携わっていた様子。
長い道のりだったのだろうが、印象に残るのは官僚の給料と比較するのは大企業の社員給与で医者と比較するのは一般的なサラリーマン給与というくだり。
官は都合の良い嘘を喧伝する。
民衆は踊り、官はそれを見てさらに見下す。
しかしながら、医師会もふがいない。
医師の増員に反対しているのは医師会も同じではないのか。
混合診療はほんとうに経済界の誘導なのか。
裕福な人は完全自費で医療を受けている。
それでもなかなか読めた。
病院から医師が消える日もそう遠くはない!小児科医、産科医だけでなく、外科医や内科医も激務に疲れ果て、続々と地域の病棟から逃げ出している。 「十年後には医師になりたがる人はいなくなるのではないか」そんな現場の声をよそに、国はさらなる医療費の削減を推し進め、医師の絶対数不足には目もくれようとしない。なぜ、日本の医療はここまで追い込まれてしまったのか。そこには、「医療費は高い」という決めつけの下、財政を締め付けられ続けた病院の悲惨な状況が存在した。 「医療崩壊」の最前線から日本の医療の未来を問う。(「BOOK」データベースより)
現在の医療業界は激務過ぎる。これで医療事故が起きない方が不思議。医療水準を維持するためにも、お偉いさん方は本当の医療現場を知って欲しい。
医師数需給調査のために購入。第二章が日本の医師不足について記載されている。わかり易い内容。
たまには、堅い本も読む。
病院のたらい回し、という記事をを読むと違和感を感じる。ベットが開いてなければ受け入れられないし、当直医が手術にあたっていたら、受けようがない。それなのに、病院が悪いような印象を与えている。
本当の問題点を現場の医者が告発している。劣悪な環境で身を張っている医療従事者に対し、政治も社会もあまりにつらく当たっている。日本の医療は崩壊しつつある。明日の被害者は我々だ。
著者の愚痴を聞いているような本だった。確かに医療現場には人手が足りていない。だからといって、国の予算を増やして、医学部の定員を増やせば解決する問題ではないだろう。もちろんこの本では書ききれないため、重要であることのみ書いたことも考えられるが。読んでいてとても大変な事態だとはわかったがその打開策がもって読んでみたかった
「長寿大国」の医療は、高水準であって然るべき。しかし、それがどのような環境・状況で成り立っているか。私が知っていることと言えば、せいぜいドラマの中に描かれる世界でしかなかった。私は医者は当然儲かっていると信じていたし、だからこそ近年の度重なる医療事故に憤然とした覚えもある。命を預かる身で何という…、と。どちらかといえば被害者の側になり得る自分にとって、直接の加害者を責めることに何の違和感もなかったのだと思う。
知るべきは、「なぜそれが起こり得たのか」。本書には、そんな日本の医療が抱えてきた問題と、実際に現場に立ち続ける者の苦悩が綴られている。私達にとっても、もはや他人事ではないのだと感じた。
全国の勤務医の気持ちを代弁した一冊と言っても過言ではない。 「人の役に立ちたい」と高い志で医師になったにもかかわらず、人間らしい生活さえできない過酷な長時間の勤務、山のような事務書類、モンスターペイシェントへの対応、最近では逮捕・訴訟の恐怖とも戦わねばならない。 心が折れて厳しい現場から立ち去る医師が後を絶たない。 そんな医療崩壊は政府の医療政策の誤りによって引き起こされたのだ、... 続きを読む »
「国民や政治家に正しい判断ができると思いますか?」 この言葉は、この本の著者が、ある厚生官僚に現在の医療制度を問い詰めた時に帰された言葉だ。 正しい情報がなければ、正しい判断ができず、それにより一番不幸になるのは国民である」と筆者は結ぶ。 これは何も医療の問題に限った事ではない。 そして、医療もまた、謝った情報によりミスリードが繰り広げられている。 そしてそのミスリー... 続きを読む »
連続勤務でみんな疲れている。働いていても お金は入ってこない。この本を読んでいると道路特定財源って なんだかな と 思いますね私バカだから すぐ影響受けるし。しかし お医者さんの文章って なんで 本でもブログでも 偉そうなんでしょ。たぶん みんな自分はエリートだと思っているんだな
これは是非どなたにも読んで欲しい。私が自分のホームページで書こうと思っていたことが、もっと頭のいい人の手に寄ってものすごく分かりやすく書いてあります。
これはみんなの問題です。私はこういう仕事をしているから知っていますが、ホントはみんなが知らないといけないことです。

[ 内容 ]
病院から医師が消える日もそう遠くはない!
小児科医、産科医だけでなく、外科医や内科医も激務に疲れ果て、続々と地域の病棟から逃げ出している。
「十年後には医師になりたがる人はいなくな...





