会計のルールはこの3つしかない (新書y)

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  • 洋泉社 (2008年4月1日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (190ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784862482518

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会計のルールはこの3つしかない (新書y)の感想・レビュー・書評

  • まだ会計のことがいまいちわからない。
    とりあえず、コロンブスが出てくる。

  • 読みやすかった。多分、会計本を新書とはいえ、最後まで読み終えることができたのはこれが初めてだと思う。
    会計は無機質でつまらないと思うのに、最後まで読むことができたのは、あまり深堀せず、押さえておくべきポイントに絞って書かれていたからだと思う。
    ということはこれをきっかけにして、さらに深く掘り進めていくことがこちら側に課された課題だと心得、2冊3冊と会計本にアタックしていきたい。

  • 必読!必読!必読!
    「ぱなし」と「ぱなし以外」で分けるやり方みて、感動した。

  • 物語形式で会計のルールや背景がわかる。

    一般的な会計の入門書と違うのは、そこに人の思惑が見えるところ。
    物語形式になっていることで、それぞれの会計のルールが「何をしたい」から生まれたものかがわかる。

    いきなりこれから読んでもわかりやすいと思うし、もっと簡単な入門書を読んでからならもっとよくわかる。

    とりあえず読んでおきたい一冊。

  • [ 内容 ]
    最近の入門書ではよく、会計は利用できればいい、だから、簿記の仕組みや財務諸表のつくり方は知らなくてもいいと書かれています。
    しかし、それは程度の問題です。
    複式簿記や会計の基本的な仕組みや考え方を理解しておけば、それを応用して新しい会計基準をすばやく理解したり、世の中の謎解きをしたりすることができます。
    勉強法の達人が口を揃えて言うように、理屈が分かれば暗記事項は減ります。
    そういう意味で、本書レベルの最低限度の会計知識は間違いなく必要です。
    本書を読めば、会計の利益計算とは、経営者、株主(出資者)、課税当局の間の「バトル」だということが腑に落ちるはずです。

    [ 目次 ]
    第1章 会計の基本原理と財務3表を理解する(カネを出した人に分かりやすく報告する-会計の目的 稼ぐのにいくら使ったか-費用と収益の対応 商売が続くとどうなるか-期間損益計算 ほか)
    第2章 簿記の流れはこうなっている(似たような項目はまとめる-勘定科目 簿記の流れを把握する・1-仕訳のしくみ 簿記の流れを把握する・2-期中の仕訳 ほか)
    第3章 会計ではこのポイントが重要になる(一気にドカンと費用にしない-固定資産の減価償却 棚卸資産とは何か・1-低価法 棚卸資産とは何か・2-金額の計算方法 ほか)

    [ POP ]


    [ おすすめ度 ]

    ☆☆☆☆☆☆☆ おすすめ度
    ☆☆☆☆☆☆☆ 文章
    ☆☆☆☆☆☆☆ ストーリー
    ☆☆☆☆☆☆☆ メッセージ性
    ☆☆☆☆☆☆☆ 冒険性
    ☆☆☆☆☆☆☆ 読後の個人的な満足度
    共感度(空振り三振・一部・参った!)
    読書の速度(時間がかかった・普通・一気に読んだ)

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    [ 参考となる書評 ]

  • コロンブスと女王、越後屋という設定が素晴らしい。
    良く分かりやすくまとめられており、会計の基礎を学びたい人は、
    色んな本を読まなくてもこれだけしっかり理解していれば良いのではないだろうか。それぞれ読み手の向かう先は違うとしても、この本が会計に対する足がかりになることは間違いない。

  • 会計の基礎を学ぶために何回も読み直したい本。三つのルール①ぱなしと、ぱなし以外②保守主義③費用配分を切り口に、損益計算書、貸借対照表、キャッシュフロー計算書を成り立ちから、考え方まで一冊で学べる。三つのつながりがわかりやすい。

  • 会計の入門を謳ったビジネス書は世に氾濫している。毎年これだけの会計入門本が出版されるという事は、やはり会計はビジネスにとって重要な
    知識である事に論を待たない。
    では一体会計の入門時においてどの入門書を読めばいいのか?これは難しい問いである。いずれの本もそれなりに読む価値はあるだろうし、会計というモノは根本的名原理原則は大きく変わらないけれど、細かい部分は時代に合わせて変化していく。
    そういった意味で本書はレガシーな知識と昨今のトレンドを上手く織り交ぜ、入門+1歩という役割を果たしている良書であると言える。
    前半部分は簿記3級の知識と管理会計の初歩的な考え方を持っているならば、女王とコロンブスのやり取りに越後屋のように微笑みながら流し読めばいいだろう。
    しかし、後半の税務会計やのれん代、繰延資産や減損会計の辺りは実務的な部分や最近のトレンドも踏まえて解説してある。前半部分だけだと物足りない構成になってしまうのを後半が上手く補っている。
    会計に興味を持ったけどイマイチよく分からない、簿記3級の参考書を買ったけどツマラナイ、等と思ってる人にはぜひお勧めできる一冊でしょう。

  • お手軽。株やるならこれくらいは読んでおかないといけないと思た。

  • 会計の考え方をしっかりと、ありがちな変なたとえ話だけで終わらせないで説明している。
    確かに、わかりやすいんだと思う。実際、なんとなくわかった気になった。
    ただ、残念ながらページ数が少なすぎた。
    門外漢にはこの本だけで会計を理解するのは難しい。言ってみれば、一つの項目を一言で説明してしまうような構成のため、読むのは簡単なのだが、ちゃんと理解するまで至れないのだ。会計についての知識がある程度ある方なら、まとめの本としてとても良いのだとは思う。

    ぜひこのスタイルで、もっともっと詳しく、練習問題なんかも入れながら書いてもらえたらうれしい。具体的には、本書に出てくる女王がもっと頭の悪い人であってほしいのだ。続編があってもいいと思う。

    ちなみに、著者の石川さんはうちのお隣さん。
    松本さんはマイミクさん。
    本書で会計に興味を持つことができたのは確かなので、石川さんに個人講義でもおねがいしようかな。

  • ぱなしとぱなし以外、キャッシュフローなど良くわかった。
    でも読みやすかったので、あまり頭に残ってないので何回か読み返そうと思った。

  • 出版社からのコメント
    ◎「さおだけ屋」よりも
    身につく、使える、
    本質がわかる!
    ルール1:"ぱなし"と"ぱなし以外"に分ける
    ルール2:費用配分の原則
    ルール3:保守主義

    この3つを押さえれば、
    直感的に会計の基本原理を理解できる!

    【これだけは知っておきたい「複式簿記」と「財務会計」!】

    最近の入門書ではよく、会計は利用できればいい、
    だから、簿記の仕組みや財務諸表のつくり方は知らなくてもいいと書かれています。
    しかし、それは程度の問題です。
    複式簿記や会計の基本的な仕組みや考え方を理解しておけば、
    それを応用して新しい会計基準をすばやく理解したり、
    世の中の謎解きをしたりすることができます。
    勉強法の達人が口を揃えて言うように、理屈が分かれば暗記事項は減ります。
    そういう意味で、本書レベルの最低限度の会計知識は間違いなく必要です。
    本書を読めば、会計の利益計算とは、経営者、株主(出資者)、
    課税当局の間の「バトル」だということが腑に落ちるはずです。




    多少でも知ってる人にとっては基本ですから、よく分る印象です。
    知らない人にとっては・・・
    物語みたいになってるから、、、、
    というところで、楽しめるかどうかでしょうかね。
    こういう表現もあるんですねぇ♪

  • 自著(共著)。
    会計書編集者という以前の仕事柄、会計本を100冊以上作ってきた。
    しかし、複式簿記の原理を本当に分かりやすく整理した本にお目にかかったことがなかった。

    石川淳一税理士との会話の中で、複式簿記のミソは損益計算書項目と貸借対照表項目の切り分けにある、ということで意気投合。
    その視点から複式簿記の仕組みや会計の思想を誰でもわかるようにストーリー仕立てで解説した、画期的な本が産まれました。

    簿記を理屈、原理から整理して論理的に理解させる、というのはありそうでないやり方。
    仕分けをしているうちに体で覚える、というやり方では納得できなかったあなたに、本気でお勧めします。

    あと、公務員が複式簿記や企業会計を理解するために使いやすいことを意識して作ってあります。

    これは公務員が複式簿記を理解すれば、公的セクターは今よりずっとうまくいくと信じているから。
    ぜひ、ご覧ください。

  • ● 会計にはたくさんの細かいルールがありますが、ほぼ「“ぱなし”と“ぱなし以外”に分ける」「費用配分」「保守主義」の3ルールに集約されます。

    ● つまり、「今は費用や収益になっていないけれど今後、いつかはそうなるものの集まり」が貸借対照表なのです。

    ● 「利益は会計の常識の範囲内で最小限にとどめる」というのは会社の存続を左右するため、譲ってはならない一線なのです。

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