この業界・企業でこの「採用テスト」が使われている! 2011年度版

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  • 洋泉社 (2009年7月23日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (398ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784862484345

この業界・企業でこの「採用テスト」が使われている! 2011年度版の感想・レビュー・書評

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  • SPI2ノートの会が編集した、革命的な一冊。
    なんと有力企業、人気企業1600社で実際に使われている採用テストの種類が全て載っている。
    一般的に就職活動における筆記試験とは、リクルートマネジメントソリューションズ社が作成・実施しているSPI2、テストセンター、Webテスティングサービスなどが主流だと思われているが、最近は日本SHL社が作成したCAB、GAB、IMAGES、玉手箱など、様々なパターンがある。
    その上、最近ではこういったSPI2以外の試験を実施する企業が増えてきており、筆記試験対策はSPI2だけでは間に合わないというのが現状である。

    筆記試験は企業にとっては足きりの道具に過ぎず、大学などの就職担当の人に聞くと、特別に対策をする必要はないという人もいる。
    しかし人気企業では実際に受験者の8割を落とす企業もある。
    もちろんそのような企業はごく一部だが、あなたはその事実を知った上で特別な試験対策をしないのか。
    いや逆に私としては、特別に試験対策をしない人にその理由を教えてほしい。
    今、あなたがテレビを見ている時間を試験対策に充てられないのか。
    今、ご飯を食べた後にのんびりしている時間を一般教養の勉強に充てられないか。
    試験とはどこまでいっても試験であり、試験という行為自体に意味は無いが、試験を通して自分が企業に対して何を示せるかというその成果には意味がある。

    もちろん試験対策をしなくても偏差値の高い大学に通う学生は大抵の場合試験に受かるだろう。

    では同じ大学で面接での評価が全く同じ学生がいたら、企業は何を基準に内定者を選ぶのだろうか。
    もっとも客観的な基準で選ぶのではないだろうか。

    筆記試験の意味は自分の立場から考えると分からない。
    企業はなぜ筆記試験をするのか。
    足きりをすることは企業にとっての主目的である。
    しかしそれ以上に企業は、ある目標が与えられたときに、その実現に向けてどういった努力ができるか、そしてどれだけの成果を出せるか
    それを見たいのだ。

    はっきり言って、たかが試験だ。
    たかが試験、だからこそ、馬鹿になって思い切りやってみる。
    死ぬほどやってもどうせ死なないし、死ぬほどやっても損はしない。

    本書に掲載されている、企業が実際に使用している試験情報は非常に有用なので、就活生にはご購入をお勧めします。

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