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- Amazon.co.jp ・本 (295ページ)
- / ISBN・EAN: 9784862485151
作品紹介・あらすじ
人生を決めた『地球防衛軍』。師・円谷英二との出会いと、『妖星ゴラス』で初めて体験した特撮の修羅場。円谷英二の没フィルムでの編集修行。ウルトラシリーズ。円谷英二の死と変っていく東宝…。89年『ゴジラVSビオランテ』から始まる平成ゴジラシリーズで、新たなゴジラ黄金期を築きあげ、特撮のすべてを知り尽くした男の一代記。
感想・レビュー・書評
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面白かった。
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東宝入社後からずっと特撮映像を撮り続けてきた筆者の自伝。
ウルトラマン、ゴジラシリーズなど懐かしい作品をもう一度観てみたくなります。 -
円谷英二門下の最後の特技監督、川北紘一氏。映画との出会いから、東宝への入社、そして、戦記もので監督デビューし、後の「平成ゴジラ」シリーズへつながっていく、一連の仕事を振り返る一冊。「ゴジラ」に対して、当初それほど強い思い入れがなかったとあり、意外に思いました。
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