【カラー版】青春18きっぷとローカル線ののんびり旅案内 (COLOR新書y)

著者 :
  • 洋泉社
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感想 : 2
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  • Amazon.co.jp ・本 (191ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784862485687

感想・レビュー・書評

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  • 文字通り、青春18きっぷとローカル線の旅について綴った一冊。

    青春18きっぷの方は実際の価格差なども記載されてるので、目安を付けやすい。
    ローカル線の方も実際に走破してるだけあって説得力があった。

  • (Amazon) のんぴり行くから満喫できる旅がある!
    初めての人でも安心!青春18きっぷの基礎から裏技、
    オススメコースを地図付きでガイド!
    急がず、慌てず、ゆっくり、気ままな旅へ
    海辺の風を感じ、山麓の景色に見とれ、
    森と渓流の涼しさに身をゆだねる。
    花を愛でながら季節を感じ、小京都を散策し、
    江戸の情緒と幕末維新の歴史にふれる。
    都会では味わえないそんな時間の流れを求めて、
    お弁当を食べつつ車窓から日本の原風景を楽しむ旅を、
    鉄道旅の達人がオススメコースとして紹介。
    青春18きっぷとローカル線の使い方ももちろん伝授。
    さあ、気ままなのんびり旅に出かけよう!

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著者プロフィール

1946年生まれ。ノンフィクションライター、紀行作家。北海道大学文学部卒業。1972年鉄道ジャーナル社入社。「旅と鉄道」誌創刊期デスク。2007年、出版社「天夢人Temjin」設立。代表取締役社長等を経て2019年退職。日本文藝家協会、日本ペンクラブ、日本旅行作家協会会員。著書に『被災鉄道――復興への道』(講談社、第40回交通図書賞受賞)、『へるん先生の汽車旅行』(集英社、第10回開高健ノンフィクション賞最終候補作品)、『60歳からの青春18きっぷ』(新潮新書)、『鉄道エッセイコレクション(編)』(ちくま文庫)、『新にっぽん奥地紀行――イザベラ・バードを鉄道でゆく』(天夢人)、『ラストカムイ――砂澤ビッキの木彫』(白水社)ほか多数。

「2022年 『北海道廃線紀行 草原の記憶をたどって』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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