電子書籍の基本からカラクリまでわかる本 (洋泉社MOOK)

  • 洋泉社
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  • Amazon.co.jp ・本 (223ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784862485700

感想・レビュー・書評

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  • 今後の出版かくあるべき!みたいな押し付けがましいところがなくて電子書籍の現状を把握するには良い本かも。もう出版から一年たってしまってるので改訂版ヨミタイナー

  • ipodとipadの違いが
    「電子書籍は必ずしも音楽配信サービスと同じ道を行くわけではない 」
    という説明から伺い知ることができます。

    ipodは、CD、walkmanを置き換えてくれました、
    楽しむことができる音楽は全く同じものを利用できました。

    CDはそのままipodで楽しむことができます。
    これまで購入したものをそのままipodを使うことができます。

    それに対して、ipadに,自分が持っている本を入れるのはとても手間です。
    なので,電子書籍がうまくいくとは限らないかもしれません。

    どうしたらよいかは、自分で考えることなのかもしれません。
    あるいは、そこを補う利便性を提供するのが事業機会かもしれません。

  •  パソコンの進化が「ドッグイヤー」と呼ばれる。まるで犬の成長のように早いことから生まれた言葉だそうな。
     この本は昨年の5月末に出ているんだけど、それでももう遅い。今の状況をかんがみると「古いなぁ」と思うことがしばし出てくる。この本を情報源としては使えない。
     けれど、さまざまな状況を1冊にまとめてわかりやすく読むことができるよい本だと思う。

     いやー。しかし日本電子書籍遅れてるって聞いてたけど、「ケータイ」分野ではかなり売れてるんだねぇ。米国以上だそうな。
     手にとってお金を払うまでのハードルの低さが鍵なんだろうか。
    (ケータイがキャリアに請求されるから、カード情報や決済手続きの面倒さが少なくて楽なんだろうな、たぶん)

  • 途中でやめ

  • iPad関連で。


    多角的な視点で、よく分かる。
    電子書籍関連書籍で、一番分かり易かった。

  • 電子書籍業界、日本での現状や、アメリカとの違い、今後の展望などを大まかに把握するには良い本でした。

  • 電子書籍は旬になった。
    故に、この本も発行から数ヶ月後に読んだだけで、
    既におさらい状態。

    全体整理としてはよくまとまっている。

  • 電子書籍を巡るハードの対比、対応するコンテンツ、ビジネス動向など、まとまった情報源となっている。

  • 仕事の関係で呼んだけど、ただそれだけ。

  • 163P、弁護士、村瀬拓男さんのコメントは非常に重要で共感できる。

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