福島千里の走りを身につける! 中村式 走力アップトレーニング

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制作 : 中村宏之(北海道ハイテクAC監督) 
  • 洋泉社 (2011年9月29日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (143ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784862487926

福島千里の走りを身につける! 中村式 走力アップトレーニングの感想・レビュー・書評

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  • 福島千里選手のスリムで綺麗な体が作り出す「アメンボ走法」。
    外国選手には絶対いないだろうと思えるほどスリムな体が
    作る走法が連続写真で載っている。しなやかで、綺麗だ。
    ただ振った後の右腕の動きが、何とも独特の形をしていて、
    それを「矯正」してないことに、福島選手自身に合った本当の
    走りだからだろう。レースで走る福島選手の姿を直接見てみたい。

    <本から>
    「速く走るために必要なことは何か?」

    「速く走りたければ、足を速く動かせばいい」

    大切なのは、素質を考える前に全力で駆けてみることです。

    他人と競うのではなく、少しずつでも自分が伸びていくことに
    喜びを感じて見て下さい。それが感じられるようになったら、
    あなたは、「成長する素質」がすでに宿っています。

    「今日は、これをやろう」 課題を持って取り組むと、その練習を
    行う中で、「ひらめき」が生じます。「ひらめき」を求めての
    トレーニングができるようになった選手はトントン拍子に伸びていきます。

    福島千里が速い理由 1
    足音が小さく聴こえる、静かに走る
    足音が小さく聴こえる・・・・というのは、走っている選手の足の
    接地時間が短いことを示しています。走る際には、足裏で
    地面に力を加え、そこから反発をもら形で前へと進みます。
    その時に、足裏で加えた力を地面に吸収されてしまっては、
    速く前へ進めません。接地時間が短いほど、大きく弾む力を
    得ることができ、接地時間が長いと力を地面に吸われてしまう
    わけです。ですから、速く前へ進むためには、接地時間を短く
    することが求められます。

    福島千里が速い理由 2
    チャンレンジする「気持ち」と「時期」

    〃             3
    練習は「量」より「質」、そして「工夫」

    楽しくなければ練習じゃない!

    短距離で速く走りたければ長距離を走る必要はない。

    練習中に常にタイムを計測する必要なない。
    タイムは結果です。その結果を常に求めるのではなく、
    走り方をいかに良化させていくかを考える方が重要なように
    思うのです。

    選手の走り方、フォームを部位的に直してはいけない。
    大切なのは部位ではなく、走りの全体像を見ることなのです。

    複雑な指導は行わない。走力アップをシンプルに目指す!

    ウォーミングアップは、ジョグではなくバスケットボール

    速く走るための「絶対兵器」フレキシブル・ミニハードル
    より走りに近づけた練習をするために、高さを約半分の
    22cmに縮めました。

    ミニハードルを越え続ける中でターンオーバーが自然に速くなる。

    力んで走ると後ろ足のひざを伸ばし、必要以上に地面を蹴り込んで
    しまう。
    後ろ足のヒザを伸ばしきることなく、前へ移動するのが理想的な
    ターンオーバー。

    弾み過ぎては上手く進めない。目指すは上下動の少ない走り。

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