聖地鉄道 (新書ｙ)

著者 : 渋谷申博

• 洋泉社 (2011年12月6日発売)

作品紹介・あらすじ

伊勢神宮へと向かうJR参宮線をはじめ、全国には多くの「参詣のための鉄道」=「聖地鉄道」が存在する。「聖地」と「鉄道」は切っても切れない関係なのだ。本書では、全国42の路線と聖地を取り上げ、その歴史や沿線風景などを解説。鉄道ファン、聖地ファンならずとも一度は行きたい聖地ガイド。

感想・レビュー・書評

[わっさんさんの感想 · 2013年4月7日]

引用省略

[liberty1966さんの感想 · 2012年8月5日]

鉄道そのものの掘り下げには少し不満があるが、鉄道趣味ではあまりアプローチしない方面からのまとめ方で興味深い。

[rokuzaemonさんの感想 · 2012年3月16日]

鉄道で聖地巡礼を案内する。

[jisedaiさんの感想 · 2012年1月13日]

乗りテツの旅に目的地は必要ない。なぜなら電車に「乗る」ことが目的だからだ。しかし、聖地と秘湯となれば別。関東では、身延線で行く身延山＆下部温泉の鉄道旅がおすすめ！ つげ義春気分が味わえます。☆４つ。（柿内芳文）

▼『ジセダイ』140文字レビューより
http://ji-sedai.jp/special/140review/20120111.html

[taken373さんの感想 · 2011年12月25日]

寺社と鉄道
私のストライクど真ん中の新書ですが、内容は普通でした

著者プロフィール

日本宗教史研究家。『0からわかる神道のすべて』(三笠書房)、『歴史さんぽ 東京の神社・お寺めぐり』(G.B.)、『一生に一度は参拝したい全国の神社めぐり』(G.B.)ほか著書多数。

「2020年 『全国　天皇家ゆかりの神社・お寺めぐり』 で使われていた紹介文から引用しています。」