映画秘宝EX爆裂! アナーキー日本映画史1980~2011 (洋泉社MOOK)
- 洋泉社 (2012年8月29日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (223ページ)
- / ISBN・EAN: 9784862489920
感想・レビュー・書評
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第1弾と並び文句なし!!
と、言いたいところだけど
ギンティ小林が執筆してなかったのが残念でならない。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
中味の濃い一冊。最近あんまり映画見れていない。興味のある作品がたくさん見つかった。ただ、見るにはいろんな意味で体力が必要そうだ。
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この年代になると見たことがある映画も多かった。
でもやっぱり見ときゃよかったと思うものも多々あり、もう一冊のほうにあったものとあわせてみてみたい。
表紙の「愛のむきだし」はほんとおもしろい映画です。 -
本屋でこの表紙が飛び込んできたので、手にとってパラパラめくったら、最初のページに「狂い咲きサンダーロード」を、次に「ツィゴイネルワイゼン」を取り上げていた。さらに懐かしい映画が次々と出てきたので購入。1980~2011のアナーキーと言える邦画が詳解されている映画秘宝のガイドブックなのだが、掲載123本中、自分は半分くらいはクリア(鑑賞)していたのだけど、前半のページ80年代は観たものばかりだったのに、2000年代に入って完全にペースダウン。殆ど観ていないことに気付いた。ああ、そうか。アナーキー映画を見るのにはその種のエネルギーが必要なんだ。そういう歳になってきたのか。いや、そんなこともあるまい、観なきゃ。と反省させてくれる本。これから熟読します。
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◎
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映画秘宝の映画カタログ!
映画選びの良き指標です。
これが好きなら、こっちもオススメ!とか監督についてもサラリと触れてくれたり有難いですね。 -
ああ、知ってるよ、ほとんど。
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自分が最も映画を観ていた時代の、際立った映画達が多数紹介されていて、映画熱が再燃しそう。