映画秘宝EX爆裂! アナーキー日本映画史1980~2011 (洋泉社MOOK)

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  • Amazon.co.jp ・本 (223ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784862489920

感想・レビュー・書評

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  • 第1弾と並び文句なし!!
    と、言いたいところだけど
    ギンティ小林が執筆してなかったのが残念でならない。

  • 中味の濃い一冊。最近あんまり映画見れていない。興味のある作品がたくさん見つかった。ただ、見るにはいろんな意味で体力が必要そうだ。

  • この年代になると見たことがある映画も多かった。
    でもやっぱり見ときゃよかったと思うものも多々あり、もう一冊のほうにあったものとあわせてみてみたい。
    表紙の「愛のむきだし」はほんとおもしろい映画です。

  • 本屋でこの表紙が飛び込んできたので、手にとってパラパラめくったら、最初のページに「狂い咲きサンダーロード」を、次に「ツィゴイネルワイゼン」を取り上げていた。さらに懐かしい映画が次々と出てきたので購入。1980~2011のアナーキーと言える邦画が詳解されている映画秘宝のガイドブックなのだが、掲載123本中、自分は半分くらいはクリア(鑑賞)していたのだけど、前半のページ80年代は観たものばかりだったのに、2000年代に入って完全にペースダウン。殆ど観ていないことに気付いた。ああ、そうか。アナーキー映画を見るのにはその種のエネルギーが必要なんだ。そういう歳になってきたのか。いや、そんなこともあるまい、観なきゃ。と反省させてくれる本。これから熟読します。

  • 映画秘宝の映画カタログ!
    映画選びの良き指標です。
    これが好きなら、こっちもオススメ!とか監督についてもサラリと触れてくれたり有難いですね。

  • ああ、知ってるよ、ほとんど。

  • 自分が最も映画を観ていた時代の、際立った映画達が多数紹介されていて、映画熱が再燃しそう。

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