作品紹介・あらすじ
上方、江戸から現代まで、ユーモアと婉曲表現の宝庫「しゃれことば」。粋心と艶笑あふれる
言葉遊び、比喩・ことわざ、歴史、風俗、地理をふまえたフレーズなど、約1,000語を収録。
索引を付す。会話が潤う先人の機知、クスッと笑えるトーク術。人間関係の潤滑油。ギスギス
したご時世にちょいとシャレてみませんか。
◉たちまち3刷◉
感想・レビュー・書評
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此の本参考にして、おやじギャクからの脱却を、、、
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「上方、江戸から現代まで、ユーモアと婉曲表現の宝庫「しゃれことば」。粋心と艶笑あふれる言葉遊び、比喩・ことわざ、歴史、風俗、地理をふまえたフレーズなど、約1,000語を収録。索引を付す。会話が潤う先人の機知、クスッと笑えるトーク術。人間関係の潤滑油。ギスギス
したご時世にちょいとシャレてみませんか。 」
著者プロフィール
あいば・あきお…1941年名古屋市生まれ。66年同志社大学法学部卒業。同年松竹芸能
入社。大村崑、笑福亭鶴瓶、正司敏江・玲児のマネージャーや角座のプロデューサー
を経て78年フリーに。その後演芸評論家、放送作家、大阪芸術大学教授・芸術計画学
科長(88~2012年)。
文化庁芸術祭賞、大阪文化祭賞、上方漫才大賞はじめ数々の審査員をつとめる。茨木
市文化振興財団理事。上方お笑い大賞・秋田實賞、大阪府知事表彰、大阪市民表彰を
受賞。
著書に『現代上方演芸人名鑑』『現代上方落語便利事典』『落語入門百科』『漫才入
門百科』『暮らしの中の芸能用語』『しゃれことば事典』『らくご動物園』など約40
冊の著書がある。
「2022年 『らくご植物園』 で使われていた紹介文から引用しています。」
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