平成仮面ライダー変身伝

著者 : 成瀬史弥

制作 : レッカ社 

• カンゼン (2011年5月20日発売)

作品紹介・あらすじ

『クウガ』から『オーズ/000』平成の12作品、変身者105人の激闘史を網羅。

感想・レビュー・書評

[manamin-ftさんの感想 · 2012年2月6日]

平成仮面ライダーが、クウガからオーズまで変身ポーズとともに載っています。

何故か子供のものになっていて、ヨレヨレになりつつあります。
しかし、英才教育が効いていて、仮面ライダーヲタになりつつあります。女の子なのに…（Ｔ－Ｔ）見たこともないアギトとか連呼してる。

[になさんの感想 · 2011年12月5日]

９月以降激烈Wにはまって、これまで観てきた平成ライダーを振り返りたくなり、購入した本。全部をがっちりしっかり観てきたわけではなく、流し観したり見逃した回もあったので、情報を補完出来てよかった。ちょいちょい誤植もあったけれども、まあご愛敬でしょう。夫に貸しました。

[watabohさんの感想 · 2011年8月11日]

設定のおさらいに．いくつか見てない作品もあるんだけど，やっぱり格好いいよなあ．設定だけでも十分に盛り上がれる．劇場版変身者まで網羅してます素晴らしい．

[りつさんの感想 · 2011年7月2日]

平成ライダーを初代から000（途中まで）のライダー達を
丁寧に解説している。
写真がカラーなのがいい。
ディケイドの別世界でのライダーまで解説されているので、
人数が多めで、内容は薄めといったところ。

[はろーすみすさんの感想 · 2011年6月1日]

よほど前作の評判が良かったのかまさかの第二弾。仮面ライダーのガイド本は数あれど、ライダー変身者のみを扱ったものは相当珍しい。改めて現在の平成ライダーブームを再認しました。
「ディケイド」のリマジ組をオリジナル変身者と同等扱いで載せているのはちょっと違うかなぁ。その割にアビス＝鎌田は除外されていたり、「電王」の最終回に関して独自の見解を加えていたりとやや納得のいかない点もちらほらあったものの、それ以外の点については大方満足です。