ふらっと朝湯酒

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  • Amazon.co.jp ・本 (200ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784862552266

作品紹介・あらすじ

朝っぱらから風呂入って酒飲んで寝る!『孤独のグルメ』原作者による孤高の朝活グルメ!前代未聞の朝風呂×朝酒エッセイが全10話。

感想・レビュー・書評

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  • いいなー。朝銭湯に行ってそのまま一杯。憧れる。

  • 残念!気になる食堂は閉店になっていた。が新宿のベルグでモーニング(朝酒)したい。

  • 男湯はまた違うんだろうな、と思いながらなごみの湯に行ってベルグに行ってみる。たしかにねえ。もちっと修業が要りますね。

  • 孤独のグルメのあとの「ふらっとQusumi」感覚になれます。
    おしゃれな今風の温泉ではなく、昭和の薫りの残る街の銭湯や温泉旅館がでてきて、ある程度の年齢以上の方には、よく雰囲気が伝わるのでは。

  • 朝から風呂に入って酒を飲む。それだけの行為だが、ちゃんと味わいちゃんとくつろぐには、それなりの経験と工夫がいる。それでも、風呂入って飯食って飲んでるだけですけどね。最高です。

  • やりたい。
    朝から温泉。
    風呂から出て、昼間からビール。

    もう、パーラダーイス!だよね。

  • 優雅ですな。庶民の贅沢というか。
    真似したいとは思わないけれど、ときどき話を聞きたくなる。変わり者の叔父さんみたいな。

  • ふらっと温泉に行きたくなる。

  • ○漫画原作者、アーティスト等幅広く活躍する久住昌之氏の著作。
    ○旅館や銭湯での朝湯と、そこからの流れで楽しむお酒(そして二度寝)をテーマに、10話のコラムをまとめたもの。
    ○著者の人間性あふれる語り口調が、そのまま文章に表れており、とても面白いし、お酒が飲みたくなる。
    ○朝から銭湯、ぜひやってみたい。

  • 朝からやってる銭湯に入り,そのあと昼酒.気持ちいいでしょうね.私,本当にこういうの好きだ.
    取り上げられてる中で,私が入ったことがあるのは2箇所.ローカルな話で面白がってしまった.別の一箇所もそう遠くない.有給取って平日の昼間に行って見たいものだ.

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著者プロフィール

1958年生まれ。マンガ家/ミュージシャン。美学校出身。滝本淳助とは、『タキモトの世界』や「東京トワイライトゾーン」(「タモリ倶楽部」内のコーナー。1989年に日之出出版から書籍化)などでコンビを組んだ。

「2015年 『滝本夢絵日記』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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