イギリス王室1000年の歴史 (The Quest For History)

制作 : レッカ社 

• カンゼン (2014年8月1日発売)

感想・レビュー・書評

[ちゃろちゃすさんの感想 · 2021年1月30日]

イギリス王室のドラマを見たらはまってしまい、整理のため読んでみた。

同じ名前がたくさん出てきて混乱するけど、
王朝ごとに整理されていて系図もあるしわかりやすい！
でもイギリス人はどうやって覚えるんだろう。
こんなに同じ名前の王族がいて...

チューダー朝とウィンザー朝、エリザベス1世、ヘンリー8世くらいしか知らなかったけど、これでランカスター朝とヨーク朝がよく分かった！

ちなみにハマったドラマは白薔薇の女王。

王室って煌びやかなだけでなく、王や王妃、プリンセスでいるのは命がけで儚いんだなぁ。
いたるところで処刑の文字が出てきて血生臭い。

時代が違えばハリー＆メーガンなんて反逆罪に問われたり、王位を賭けた内戦になってたんじゃないかと思う。

[くしなさんの感想 · 2020年7月16日]

かなりのボリューム。

[日本工業大学LCセンター図書館さんの感想 · 2015年10月10日]

↓利用状況はこちらから↓
https://mlib3.nit.ac.jp/webopac/BB00533994

[シルルさんの感想 · 2014年12月15日]

イギリス王室の歴史が王朝ごとに書かれている本。
とても簡潔にまとめてくれているのだけど、同じ名前がたくさん出てくるので混乱して覚えられないw