「走り」の偏差値を上げる マラソン上達ノート

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  • Amazon.co.jp ・本 (144ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784862553362

作品紹介・あらすじ

"賢い練習法"がタイムを縮める!自己ベスト更新のための東大式マラソンメソッド。

感想・レビュー・書評

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    https://elib.maruzen.co.jp/elib/html/BookDetail/Id/3000157370

  • 今の自分の走力とはリンクしてなかったなぁというところで少し残念。
    サクサク読めたので、一読してみるのは良いかも。

  • 頭の良い人が、わかりやすく書いてくれている印象でした。難しい言葉もなくて、要点がすらすら読めます。タイトルからは上段の物言いを感じますが、全然そんなことないです。
    内容的には、普段のトレーニングで注意したほうがいいことや、スポット練習の考え方など、一つ一つ参考になりました。

    強いて難点を挙げれば、この本のベースはサブ3.5ということですね。サブ4行ったり来たりの私にとっては、速い人の中に混じってそれらしく話を聞いている背徳感がなくもなかったです。

  • サラリーマンランナーとして参考になる一冊。
    サブ3~サブ3.5向け。

  • やみくもに走ってもタイムが上がるわけじゃない。そういうのを、なんで?なんで?と考えながらタイムをあげていくことがマラソンの面白みなんだろうな。

    インターバル走
    距離走
    ジョグ

    これをうまく組み合わせながら、
    スピードと距離をそれぞれ身につけたい。

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著者プロフィール

1985年宮崎県生まれ。東京大学法学部卒。東大1年時に学連選抜の一員として箱根駅伝8区を走り、「東大に陸上部があったのか」と話題に。卒業後には実業団チームである東京電力に入社するも入社3年目でオーバーワークとなり、どんなに練習しても結果が反映されない状況に陥って退社。現在は「日税ビジネスサービス」という税務関連の会社に勤務しながら、市民ランナーとして自分で練習メニューを考え、実践している。

「2014年 『<東大式>マラソン最速メソッド』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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