- Amazon.co.jp ・本 (160ページ)
- / ISBN・EAN: 9784862554024
感想・レビュー・書評
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かもめんたるのコントに近いような、アングラでシュールでしょうもなくて切なくてちょっと愛しい読後感。
後書きにあるように「おかしみ」があり、「なんだかわからないけど、グッとくる」。
「いいかげんにしてほしいぜー いいかげんにしてほしいぜー ジャーン おばけがー」というような歌詞の曲のCDを、実際に歌って聴かせて探し回るのとか、ちょっとズレててなんかいい。
『伴くん』『父』『オサムをこんなうさんくさい道場に通わせたくありません』が特に好き。
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独特のテンポがクセになる。
ダサくて、変なやつばっかりなのになぜか愛しい。
シンプルな絵柄なのに、人物像がすごく想像しやすい。
たしかに実写化することのよさがありそうな漫画です。あたたかみが増しそう。
短編集なので読みやすい。永遠に読んでいたい。 -
恋愛における愛 に限定していない いろいろな愛のかたち それと承認欲求のないやさしさ
読めてよかった わらったし ちょっとないた -
映画を見る前に原作を読んでおこうと買いました。大橋さんの独特な世界観が感じられて読んで良かったです。
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kindle unlimited
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予想外の展開が面白い。大人のマンガだね。
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天才。文学。
「生き物というものは/もしかしたら秘密が無くなると死ぬんじゃなかろうかと」
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「なかよしと殺人は背中合わせです」 -
なんかいい