肩甲骨が立てば、パフォーマンスは上がる!

著者 :
  • カンゼン
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感想 : 6
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  • Amazon.co.jp ・本 (256ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784862554604

感想・レビュー・書評

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  • 肩甲骨を人は意識していないので、初めての方にはお勧めである。
    人間の正しい姿勢を保つ事で、肩こり、腰痛から解放される。
    また、肩甲骨の周りには沢山の筋肉が付いてるので、その筋肉を柔らかくしておかないと、姿勢も正しく保つ事ができない。

  • 最近は肩甲骨の本が流行っているようですね。

    しかしこの本は単なる肩甲骨ストレッチの本ではありません。

    高岡英夫理論は難解な部分も多いけど、非常に洞察力に優れた身体理論だと思います。

    肩甲骨のみならず身体の使い方に興味ある人はきっと為になる一冊だと思います。

  • 帯裏
    眠っていた潜在能力を引き出し、ハイパフォーマンスを発揮できる身体に変わる
    見返し
    肩甲骨を立てることで期待できる効果
    立甲とは、スポーツパフォーマンス向上のためのエンジンです。
    以下の効果が期待できます。

    肩甲骨の自由度が増して、腕をしなやかに、力強く使えるようになる!

    体幹が安定して、身体に「軸」が通り、ブレなくなる!

    下半身・脚部の機能まで高まる、向上する!

    身体への余計な負荷が減り、怪我のリスクが大きく減少!

  • 難しかった。イメージも湧かなかった。理論が卓越しすぎた。
    でも肩甲骨は使いたい。
    立甲したい。

  • 1回読み終えた時点での感想ですが……

    読みにくい。ただただ読みにくい。
    何を書いてあるのかさっぱり分からず(´△`)↓
    言葉もむつかしく遠回し?
    2回、3回と読んで得るものがあれば、、、期待します

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著者プロフィール

運動科学者、高度能力学者、「ゆる」開発者。運動科学総合研究所所長、NPO法人日本ゆる協会理事長。東京大学卒業後、同大学院教育学研究科を修了。東大大学院時代に西洋科学と東洋哲学を統合した「運動科学」を創始し、人間の高度能力と身体意識の研究にたずさわる。オリンピック選手、企業経営者、芸術家などを指導しながら、年齢・性別を問わず幅広い人々の身体・脳機能を高める「ゆる体操」をはじめ「身体意識開発法」「総合呼吸法」「ゆるケアサイズ」など多くの「YURUPRACTICE(ゆるプラクティス)」を開発。多くの人々に支持されている。東日本大震災後は復興支援のため、ゆる体操プロジェクトを指揮し、自らも被災地で指導に取り組む。 著書は、『肩甲骨が立てば、パフォーマンスは上がる!』『キレッキレ股関節でパフォーマンスは上がる!』『高岡式超最強の疲労回復法』(小社)、『究極の身体』(講談社)、『サッカー球軸トレーニング 日本サッカー本気で世界一になれる計画』(世界文化社)、『脳と体の疲れを取って健康になる決定版 ゆる体操』(PHP研究所)など、100冊を超える。

「2022年 『内転筋軸トレーニングで、パフォーマンスが上がる!』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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