YEBISUセレブリティーズ 4 (ビーボーイノベルズ)

著者 : 岩本薫

• リブレ出版 (2006年7月19日発売)

感想・レビュー・書評

[banri08さんの感想 · 2015年11月29日]

再読、久家×益永編。新しくエビリティに入った浅倉、彼の久家に対する歪んだ執着のおかげで益永がピンチに！ ある意味凄い愛ですけど… やってる事は最低なので許しがたいですが… また久家の父親登場と2人にいろんな試練が、それを乗り越えより一層お互いへの想いが強くなっていくのを読むのは嬉しい。だんだんと久家が成長してるもの良いですよね～❤ 書き下ろし、久家の風邪ひきのお話は王道で楽しかった。

[lamさんの感想 · 2013年5月6日]

本誌コミックの続きが読みたくて買ったら、すっ飛んでた。
間違えた。
レビューじゃないな。

[みーさんの感想 · 2010年9月7日]

このシリーズは、漫画と小説があるんですが、私は小説が好きです。
だってきらきらしてるんだもん！(笑)
まあ、このカップルに関してはいろいろあるんですが、大丈夫！
だって久家は王子様ですし！

それはさておき。
話としては、妥当ですよね。新しい男が現れ、二人を邪魔する。
益永を襲うが本当に自分を見てほしいのは久家だった。
そして、同時期に久家の父親も益永に話をしに来た。
でも二人の絆はいっそう深まるだけだった。

わかりやすい。でもたまには、こういうわかりやすいのもいいですよ。
この職場のポリシーが好きです。笑えて…。
しかも8人中7人はホモなんです。そこまでホモにしなくてもいいんじゃないのかと……。
BLはファンタジーだからいいのだと神の声が聞こえてきそうです。
よかったら、漫画も読んでみてください！

[那義乱丸さんの感想 · 2010年4月14日]

再読。久家×益永のお話ですが、久家のお父さんと、新キャラ・浅倉の登場で、波乱な展開でした。家族に関してはこの先まだまだ越えなければならない山があるけれど、それを超えるごとに愛を深めていく二人なのですよね。

[sieboさんの感想 · 2009年9月14日]

悪くはないけど特に面白くもない。
たぶん設定があまりにあまりでどーでもいい気持ちになるんだろう。
でも人気あるんだよね？コレ。
むしろどこにそれほど惹かれるのか知りたいところ。

[guligulinさんの感想 · 2009年3月20日]

【東京・恵比寿のデザイン・オフィスに集うのは、デザインもルックスも超一流の男たち。「Yebisu Graphics」―恋も激情も、すべてがここにある。圧倒的人気シリーズ、3rdシーズン!!張りつめた糸のように繊細で緻密なデザイナー・益永と、独占欲をむきだしに激しく彼を愛する久家。二人の関係は、新たに入社した8人目のエビリティ・浅倉維により揺さぶられる。追いつめられた益永は、ついに久家の腕を拒み…!?】

[サボカンさんの感想 · 2008年5月21日]

あらすじ：東京・恵比寿のデザイン・オフィスに集うのは、デザインもルックスも超一流の男たち。「Yebisu Graphics」―恋も激情も、すべてがここにある。圧倒的人気シリーズ、3rdシーズン!!張りつめた糸のように繊細で緻密なデザイナー・益永と、独占欲をむきだしに激しく彼を愛する久家。二人の関係は、新たに入社した8人目のエビリティ・浅倉維により揺さぶられる。追いつめられた益永は、ついに久家の腕を拒み…!?豪華書き下ろしも収録。

[ほたさんの感想 · 2007年1月14日]

エビリティ小説シリーズ!久々に久家×益永さんです・・カッコイイねーv

[水原 智さんの感想 · 2006年8月15日]

待ってました!!復活です、エビリティvv
本編ではお久しぶりの久家×益永編です。
新キャラの浅倉に振り回される二人。
益永さんを思う久家の度量の広さを垣間見たような感じです。

[よむくまさんの感想 · 2006年7月29日]

こちらも念願の新刊です。今回は1巻でのカップル(久家×益永)が再登場です。そして新キャラも。こいつがまた見るからに胡散臭くって…！やっぱりこーゆー役回りなのねとか(苦笑)でもこれからが気になるキャラではありますね。もうすぐコミックの新刊も出るので、そちらも楽しみです！

著者プロフィール

好評既刊本！大人気シリーズ「ヘンな名湯」「もっとヘンな名湯」「日本百ひな泉」「真夏の温泉」(いずれも、みらいパブリッシング)作家、ひなびた温泉研究所ショチョー。本業のコピーライターのかたわら、webマガジン「ひなびた温泉研究所」を運営。日本全国のひなびた温泉を取材し、執筆活動をしている。「NHK ごごナマ」「テレビ東京 よじごじDays」をはじめ、テレビ、ラジオ、雑誌などメディアに多数登場。著書に「ひなびた温泉パラダイス」「戦国武将が愛した名湯・秘湯」「東京休日端っこ散歩」がある。

「2023年 『つげ義春が夢見た、ひなびた温泉の甘美な世界』 で使われていた紹介文から引用しています。」