タッチ・ミー・アゲイン (ビーボーイコミックス)

  • 2249人登録
  • 3.99評価
    • (336)
    • (274)
    • (274)
    • (20)
    • (9)
  • 137レビュー
  • リブレ出版 (2008年1月10日発売)
  • Amazon.co.jp ・マンガ
  • / ISBN・EAN: 9784862633316

この本を読んでいる人は、こんな本も本棚に登録しています。

有効な左矢印 無効な左矢印
オノ・ナツメ
中村 明日美子
有効な右矢印 無効な右矢印

タッチ・ミー・アゲイン (ビーボーイコミックス)の感想・レビュー・書評

  • 「タッチ・ミー・アゲイン」アイラブユー、ミートゥー。なんだこれ。ひいぃぃぃってなるくらい萌えました。
    「息を止めて」恒夫が好きすぎてどうしたらいいかな。
    携帯おったり声が遅れて届いたりオカマがド変態だったり、とにかくなんかぜったいこれだめ!ってなるようなことあるのに全部大好きなのはなぜなのでしょう。
    すごい。

  • 2012 9/25読了。借りて読んだ。
    ヤマシタトモコのBL短編いろいろ。
    くっはー、ってなるお話が多くて良い。BL充したい気分のときはこれはとても良い。

  • 初めて読んだヤマシタトモコ作品。
    読んで、あー尽く見た目の王道というものを覆しているな…だいすき!って思いました。
    淡々としているのでドキドキやハラハラ、事件や衝撃的な展開なんてものはないですが、味わい深くて人間くさいお話ばかりです。寧ろ日常の些細な事件はたくさんありますが。


    『タッチ・ミー・アゲイン』
     高校の同級生で、あるとき友情の域を超えてしまって…という王道な設定と言えばそうかもしれませんが、終始話のテンションの低さに驚きました。なにこの低空飛行とリアリティ。もだもだしてる三十路前にひどくときめきました。遠田が好みすぎる。
     どうして“あのとき言えなかったのか”をお互いがずっと自分に問いかけている。一度は触れた関係だけど、一度触れてしまったことで余計に大切にしたいからこそ壊したくないっていうのが強くなってしまった、という感じ。でも一生“友人”でいるのもしんどいしむつかしいとぐるぐる悩んじゃう。
     大人になるだけ臆病で保守的になっていくけど、失いたくないからやっぱりまた境界線を超えてしまう。きっと年齢を重ねた“いま”じゃないとできなかったのかなとも思いました。
     押切モノローグの「もう一度おれにふれて そうすれば これを最後の恋にするのに」というのが印象的で忘れられない。
     そしてこの話のすごいところは8頁×5話の構成をそう感じさせないところ。

    『息をとめて、』
     見た目かわいい純粋な三十路ゲイと狡い大人な三十路ノンケの話。
     ヤマシタ先生の話って、いちいち人間というものを的確に表現しているのに感嘆する。芥さんの「誰かに好かれてる安心感が欲しいんだ」とか「あんたがずるくなかったことなんてないじゃない」とか。やけにリアリティを感じる台詞が多くて心臓が痛くなる。
     芥の「だって好きだもん!!」と佐方さんの「なあ おれそんな芥さん好きだぜ? 息がとまるほど(はあと)」が愛しくてしょうがない。

    『ヘヴィ・シュガーの嫌がらせ』
     実はこの単行本の中で一番好きな話。カカオ100%のチョコレートってどぎついっていうのと同じニュアンスを感じる。
     “さあ”の「なんだってしてやるよ おまえにも」って台詞が好きすぎて呼吸困難になりそうでした。サディストの定義に納得。
     この神がかり的な台詞を組み込みつつ日常会話でストーリーが展開していくのには毎回すごいと感心します。

    『Candied Lemon Peel』
     オカマ攻めの渋い髭受け。この本の中で一番きらめいてる話だと思います。
     ヤマシタ先生もあとがきで仰ってますが、わたしもいくら綺麗な見た目でも女装は女装でしかないうえに攻めっていうのがポイント高いです。しかも最初は檸檬がゲイだったってうのが妙に納得。そして檸檬はガチゲイのバリタチ(変態)に好かれそうっていうか好かれてるのかと更に納得。
     非常にたのしいお話でした。

    『noutatore nel cantero!』
     好きすぎて死ねるって、ないけどある。想いすぎてどうしようもないって感情は恋でしかない。

    『スターズ☆スピカ☆スペクトル』
     ファンタジー。部屋に死んだはずの知り合いが幽霊として立ってるって話。
     これを読む前に似たような設定を小野塚カホリさんの単行本で読んでいたので設定に関する衝撃はなかったのですが、やはり独特な展開と構成が上手かったです。
     再び辿り着くことのできない距離に後悔。この話のラストをポジティブに捉えるべきかネガティブに捉えるべきか。尾坂って無口で暗い奴っぽいのにモヘアのニットとか着てるもんで、こいつ天然だよな…って未だに悩んでます。

    『うしめし』
     日常系ホモ。ヤマシタ先生の描かれる髭面の受けってどうしてこんなにかわいくてエロいの。

    あとは表題作とかの描き下ろしが4つほど。

  • ヤマシタ先生のBLはいつ読んでもクる。
    いい感じにこじらせてて、切ない。
    特にスピカの話は泣けた。設定がもう、
    切なすぎじゃあないですか。
    巻末の作者コメントで、各話のBGMがある
    ところが地味に好き。

  • ヤマシタトモコさんのキャラの、ふ、という笑い声が好きだ。
    「息を止めて」好き好き言ってるゲイが、それを無下にしてるノンケに対して、「…とかゆって一度も無下にしないんだ 優しいよね つってあんた実は俺に好かれてんのあんましヤじゃないでしょ 誰かに好かれてる安心感が欲しいんだ」というセリフ!!キャラにこういうこと言わせるヤマシタトモコさんが大好きです!!
    やだ…佐方さんずるい…でもそこが好き……「…じゃあついてくるな 今日はもう優しく出来ない」これが受けのセリフとは!!かぁーーっ!!

    「ヘヴィシュガーの嫌がらせ」いやこれどう考えても両思いだろ!!!!早くくっつけばか!!

  • 分かりやすくて読みやすくさらっと読めてしまって…あれー?この作家さんてこんな普通な感じで読み終わっちゃうんだっけなぁー?と思ったんだけど、最後に、エピローグ的な話が出てきたものだからもう一回最初から読み直して…。そしたら後からじわじわきましたね。そして同時収録されてるスピカの話…この遅れて届く感じ。これはやはり狙いなんですかね?

  • 初めて読んだ時は息を止めての芥さんが好きだったけど何回か読んで表題作とcandiedLemonPeelも好きになってきた。だいたい好き

  • 正直言うと「うーん、あんまり…」と思いながら読み進めてました。
    でもスターズ☆スピカ☆スペクトルが切なくて、なんとも言えないくらいインパクトがあります。
    ヤマシタさんはたまにこういう作品があるので、なんだかんだ買ってしまいます…

  • 名前にコンプレックスがある男のお話が良かった
    ゲイ×ノンケを描かせたらヤマシタせんせいの右に出る者はいない、かもしれない

  • 表題作『タッチ・ミー・アゲイン』他6作の詰まった短編集。
    ゲイとノンケの話が多く、片想いから両想いへの過程を丁寧に、様々な形で描かれている。
    触れられるのに触れられない、互いに分かっていながら見ないフリをする、駆け引きというよりはただただ不器用な二人の距離感がイイ。
    個人的には『スターズ☆スピカ☆スペクトル』の、読者は勿論、登場人物も何も出来ない感じが好み。
    オマケもおもしろい。

  • 重くて暗くて苦しくて素敵な一冊。こういうお話定期的に読みたくなります。本当に言葉のセンスが!!素晴らしい!!!と改めて実感させられる。

  • ヤマシタ センセは、おしゃれ具合ととんがりスレ具合が素敵だなぁと惹かれてみては、やっぱ眩しすぎてダメかなとあきらめる感じがあるんですが今回のこれもそうかなぁ。ドラマ性のある素敵なお話だと思うのだけど。

  • 短いお話がたくさんの短編集。
    表題作が一番よかった。
    全編通して会話のテンポがわりと好きだけど、やや理屈っぽい気もする。
    ドSドMと変態率高め。

  • 少女マンガ誌の方ですよね?
    という普通の感想を抱きながらもずっと気になってたので試しに。

    ツンデレ率高い?笑
    受さんみんな可愛い。
    女子のツンデレには興味がないが、男子のツンデレはイケるのう。ほほ。

  • あんま覚えてないけど、他のヤマシタ作品よりすきな気がする。

  • 7年前、お前は俺を抱いた。でもそれっきり俺たちは、あの夜を忘れた『親友』の振りをし続けている…。近くにいるからこそ相手の本心がわからない迷路。でも触って、見て、ぶつけてほしい。あらゆる欲望が混在するその想いは、言葉にしたら「愛」なんだろう?特別な想いを込めた短編集。(カバーより転記)

  • 短編集。どのお話も詩的で好き。もっと読みたい、ってとこで終わってるのが心憎い。
    表題「タッチミーアゲイン」互いの想いを押し殺し七年も表面上の友達づきあいしてただなんて想像絶する。互いが互いの側にいるために忘れたふりをして。
    「キャンディ・レモン・ピール」見た目は美しいけど中身がえらくオトコ前な英介のCVは三木眞一郎さんでお願いします。

  • ちまちまとヤマシタさんのBLを集めている。この1冊は、最近の作品よりややエロくてずいぶんとわかりやすいような気がした。紆余曲折がありつつも、どの恋心も大体が報われているし、煙に巻くような会話も少ない。つまりは、そんなに考えこまずに楽しめる作品が詰まっているということ。目付きが鋭い短髪や黒髪がたくさん登場して楽しめた。ヤマシタ先生のBLには目の下にクマを作るように悩むのが似合いの登場人物がたくさんでいい。candied~の「愛を思い知れ」の語尾についているハートにおもわず瞑目。一段とおおきなハートに見えた。

  • 表題作も好きですが同収録の「息を止めて」が大好き。綺麗め天才肌×綺麗めオヤジですが受けのずるさとか臆病さとか、それを罵りながらどうあがいても好きな攻めとかが、とてもツボ。

  • BL本って久しぶりに手に取ったけど、何かすごく出来が良くないですか?
    「息を止めて」がいいですね。綺麗系の変態攻め×ひげ受けってええですね。

  • マゾとおかまの話が好き

  • 台詞回し(と絵の必要最低限さかげん)のレベルが高すぎて異星人みたい。 完全に私は前時代の人間になった
    そしてなんだこの表紙はー!
    こんなすげーものに「萌える」だのもえないだのって
    いまどきの腐女子のみなさんレベルが高すぎ…

  • 初めて読んだヤマシタトモコ作品。以後ヤマシタ作品にどっぷりとはまるきっかけでした

  • 相変わらずヤマシタさんの描く受けがツボ過ぎる!短編だけど、どの話も続きがもっと読みたくなる!!個人的にはキャンディ・レモン・ピールがお気に入り

全137件中 1 - 25件を表示

タッチ・ミー・アゲイン (ビーボーイコミックス)を本棚に「読みたい」で登録しているひと

タッチ・ミー・アゲイン (ビーボーイコミックス)を本棚に「読み終わった」で登録しているひと

タッチ・ミー・アゲイン (ビーボーイコミックス)のKindle版

ツイートする