タッチ・ミー・アゲイン (ビーボーイコミックス)

  • リブレ
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  • Amazon.co.jp ・マンガ
  • / ISBN・EAN: 9784862633316

感想・レビュー・書評

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  • 2012 9/25読了。借りて読んだ。
    ヤマシタトモコのBL短編いろいろ。
    くっはー、ってなるお話が多くて良い。BL充したい気分のときはこれはとても良い。

  • 短編集

  • 分かりやすくて読みやすくさらっと読めてしまって…あれー?この作家さんてこんな普通な感じで読み終わっちゃうんだっけなぁー?と思ったんだけど、最後に、エピローグ的な話が出てきたものだからもう一回最初から読み直して…。そしたら後からじわじわきましたね。そして同時収録されてるスピカの話…この遅れて届く感じ。これはやはり狙いなんですかね?

  • マゾとおかまの話が好き

  • 不器用だよね、でも親しみ感じるよね。
    ちきんだけど強がって生きてます

  • さすがのヤマシタさん。
    どの話も読み応えある。
    印象的な言葉が本当にすきだなぁ。
    いちばんすきなのは CandiedLemonPeel
    きれいな攻とひげの受がすきなので。

  • 本当に読み応えある短編を描かれるなあと思います。
    好みのカップリングではないのですが素直に漫画が面白いので読めます…
    「電話を殺してしまった」って好きなフレーズ。いいなあ。
    声が遅れて聴こえる知人の幽霊の話に心臓が痛くなってしまった…
    反則すぎる…!描き下ろしで救われました。

  • 『ドントクライ、ガール』でヤマシタ先生が好きになって読んだのだが切ないわ、もどかしいわできゅん。

    暫く読み返しまくります。

  • 表題のお話がとてもよかった

  • 痛々しい愛のかたち。しかし純粋!

著者プロフィール

1981年5月9日生まれ。 2005年のデビュー後、すぐに「ねこぜの夜明け前」で講談社「アフタヌーン」主催の四季賞、夏・四季賞を受賞。 19年には「違国日記」がマンガ大賞4位に入賞する。主な作品に『BUTTER !!! 』『ひばりの朝』『さんかく窓の外側は夜』(本書原作コミック)『花井沢町公民館便り』などがあり、幅広い層の支持を得ている。

「2020年 『さんかく窓の外側は夜  映画版ノベライズ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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