愛の言葉をうらがえし (ビーボーイコミックス)

著者 :
  • リブレ
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感想 : 21
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  • Amazon.co.jp ・マンガ
  • / ISBN・EAN: 9784862634757

感想・レビュー・書評

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  • 受けだと思っていた子が成長してごっつくなって攻めになってて
    読んだ当時とてもショックでしたw
    でも内容は面白かったです!

  • 気になった阿部あかねさんを一気買い。
    これは表紙見て一瞬躊躇したが、読んだら杞憂でちゃんと子供→野性的な青少年に成長したよ(笑)
    表題作じゃないのに一番良かった!
    ホント疑似家族モノ好きだわ。
    成長した宗馬が攻めってところもポイント高い♪
    柄が悪いのに面倒見がイイまさよしも好き過ぎる…

  • 思春期の恋はどうしようもない。ダメってわかってるから泣きたいし、でも体は勝手に反応しちゃうし…。兄の友人・幸裕を好きな修斗は。遊びみたいに誘われたデートでムードタップリに誘惑された。その大人の余裕が辛くて…。他、意地っ張り同士の傷つく恋や、擬似オヤコ間恋愛などを収録。描き下ろしはタップリ長編70Pv

  • 最初に収録されてるまさよしとそうまのお話が一番好き。
    しっかしまあ…2年経ってそうまがああなってたのはすっごーくびっくりしたけどw中2のそうま可愛かったのに…!ほんと野性的になって…!まさに思春期というか性春…的な…!!!いや、すごくいいんです。個人的に大好きですなんです。
    泣くほどまさよしを好きなそうまと、そうまにはとことん甘いまさよしがたまりません…!性欲爆発しそうでそれをなんとかしようとバイト増やして挙句倒れちゃうとか…かーわいいなあそうま。「エアコン買うかなあ」のまさよしにきゅーんてなった。
    お気に入りの本になりました。

  • 今年のマンガじゃないけど、今年一番読み返した気がするBLマンガ。
    とにかく面白かった。
    大好きな一冊です。
    表題作の方がいわゆるBLマンガですけど、この表紙にいるふたりの話が本当に本当に大好きでした。
    一話目は、まさよしが、何の関係もないけど自分と家になついてしまった子ども・宗馬を引き取るまでが描かれるのです。引き取るようになるまでの描写がシリアスではないのに、要所要所でちゃんとリアリティをもって描かれていてすごく説得力があるんです。でも阿部あかねさんは力いっぱいじゃなくてあくまでもさらりと描くのです、そこが大好きです。
    まさよしが園芸をやるところが大好きです。畑を耕して、水をまく。こういうシーンがあるから、まさよしが宗馬を可愛がるようになるのも納得いきます。本当に短気で愛想のないおじさんなんだけど、うわべだけじゃない優しさがにじみ出ている最高のおじさんです(というほどたぶんおじさんじゃない)。
    そして2話目は、宗馬が「えー!まさか!!」というような成長を見せてまして、その展開も大大大好きでした。
    あと脇役の先輩とその妻と子どももいいです。先輩はチラッと出てはおかしなこと言ってるんだけど、それがすごくあったかくて、よかったです。宗馬の居場所ができていくのが嬉しかった。
    まさよしと宗馬の物語をもっともっと読みたいです。

    あーーーー本当に面白い。まさよしサイコー。

  • あかねさんほんと大好き。
    さいこー。

    宗馬の成長ぶりに驚いたw
    えろかっこよくなっちゃって〜(´∀`)
    メガネいいよメガネ
    加奈さんとお友達になりたい。

    あと聡がすてき、こういうキャラ好きです。

    全体的にかなりよかった!
    せくすいー

  • 擬似父子な設定。少し萌え。

  • 表紙CP
    ジャニ系眼鏡×元ヤン髭面保護者
    若さもあいまって暴走しそうになる性欲を発散しようと頑張る宗馬と結局甘やかしちゃうまさよし。すごく良かった。

    表題作
    意地っ張り同士。

    「あなたを待つの」
    バツイチリーマン×小麦肌若者
    一晩限りの慰めHのはずが本気になって。切なくていい。

    「ノーコントロール思春期」
    兄の友達社会人×高校生

    「煩悩リサイクル」
    店長×バイト
    これ好きだなぁ。もっとちゃんと話を作って欲しかった。

  • 表題作がすごく好き。傷付け合いながらも二人でいるしかないみたいな二人が大好き。だって結局は二人でいるんだ。必要なんだ。傷つくのに、傷つけてしまうのに、それでもそばにいたいしそばにいない方が辛いなんて、究極の愛じゃないか。そういう重いものを見せ付けられる方が、私は愛を信じられる。

  • ちょっと重いです。

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