MO’SOME STING (ゼロコミックス)

著者 : ヤマシタ・トモコ

• リブレ (2009年9月10日発売)

感想・レビュー・書評

[MykO3v3さんの感想 · 2020年8月23日]

自分の性癖に突き刺さる作品でしたわ。

え、これ凄い面白かった…続編…ありませんかね？(切実)

[果糖さんの感想 · 2019年8月19日]

もっとシリアスなverも読みたかったような可哀想で読めなさそうなような。

[gssyさんの感想 · 2019年5月23日]

最近なんだか出版ラッシュですねえ。でも、これも結構スゲー話でした。愛も生きることもイタイ、ということなんですなあ。

[安中榛名さんの感想 · 2017年9月3日]

変人具合がかなり好き。

[8tamago8さんの感想 · 2016年12月13日]

おもしれーー！！ヤマシタトモコさんの作品って、どれもぐいぐい読ませてくる！
浅黄さん、超男前！！！田貫、ほんとにあんた、勿体無いことしてるよ！三角関係とかあんま好きくないけどこれは、イイ！！！浅黄さんの想いも、王の想いも、切ない！

「おれとコグマちゃんとクソダヌキと何が違うってんだなんでおれだけ！！おれだっていつでも死にたいのに必死で生きようとしてる」

「ーーどうかしてるよ 弱ったときにお前の顔が見たいだなんて …実際あったっておまえはおれに惚れるどころか同情もない …なぐさめにもならやい 傷付くだけだ……」

仕事中に電話かけてくる射立も可愛いな〜

[komaさんの感想 · 2016年8月24日]

タランティーノの映画みたい！スピード感溢れてて暴力的だけどユーモアもあって、ラストでキュッとしめてくれる感じとか。

[ちょさんの感想 · 2015年6月23日]

　浅黄さんが格好いい！
　疾走感がパネェっす。

[blufeさんの感想 · 2015年4月11日]

思ってたより面白かった。
ホモホモし過ぎて凄いけど。

[メソさんの感想 · 2015年3月7日]

「とりあえず、南の島で一ヶ月くらいゆっくりしておいでよ……」
と肩を叩きたくなるおっさん連中と、
「その背中、一生追いかけさせてくだせえ姐さん…！」
とすがりつきたくなる女子高生。

単純に面白かった……すごく好きだこの話……
暴力的だしBL（わかりにくいけど一応）なんだけど、後味さわやか。ラブ。

[ヤマスカさんの感想 · 2014年12月13日]

運命の女の子で気になったヤマシタトモコさんの作品。とりあえず目に付いたので読んでみて、面白かった。
生きる意味は、やっぱラブなんだなぁ。

著者プロフィール

1981年5月9日生まれ。 2005年のデビュー後、すぐに「ねこぜの夜明け前」で講談社「アフタヌーン」主催の四季賞、夏・四季賞を受賞。 19年には「違国日記」がマンガ大賞4位に入賞する。主な作品に『BUTTER !!! 』『ひばりの朝』『さんかく窓の外側は夜』（本書原作コミック）『花井沢町公民館便り』などがあり、幅広い層の支持を得ている。

「2020年 『さんかく窓の外側は夜　　映画版ノベライズ』 で使われていた紹介文から引用しています。」