春を抱いていた 14 (スーパービーボーイコミックス)

著者 :
  • リブレ
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感想 : 21
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  • Amazon.co.jp ・マンガ
  • / ISBN・EAN: 9784862637093

感想・レビュー・書評

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  • 帯「描き下ろし長編読み切り「ライフ・ライン」110P一挙掲載! たくさんの愛をありがとう!感動の最終巻。」
    13巻までずっと買っていたのですが、先日の本棚整理の際に古本屋へ。
    それでも、14巻を本屋で目にしたら、…やはり買ってしまいました。
    例の騒動以来、連載も打ち切りとなり、春抱きはどうなるのかな…と思っていたのですが、何とか前向きなエンディングに辿り着き、ほっとしました。しかし、震災ネタでくるとは!それでも、自分的にはいい終わり方だったな、と。絵柄が変わった、という御意見もありましたが、私はそう気にならずでした。ともあれ、最終話が読めて、よかったッス!

  • BL界ではかなり有名シリーズだと。
    ちょっと絵が濃ゆいのでダメな人はダメかも知れません。
    最近はよくあるんですが、受け攻めどっちも男としての矜持を持ってて、持ってる上でお互いを大切にしてて、理想の夫婦って感じでした。
    最終巻はそれがすごく出てて良かったかな

  • つか、最終巻!ガーーーーーーーーーーーーン
    ずっと続くと思ってたのにな(>_<)
    BLとは思えないクオリティの高さに、ただただ感動です。
    というか、最終話が書き下ろしで110Pってすごいよね。

  • 初版:2009年11月10日

  • 待ってました最終巻。
    ごたごたあって、完結するか心配だったけど、出版されて本当に良かった。
    この作品の凄いところは、リアリティの無い設定がリアリティ溢れるものになってて、舞台設定を無理やりじゃなく、自然に読者の心の中に作り上げているところ。これは作者がストーリー構成、登場人物のキャラクターを、ぶれる事無く描いてきたからだと思います。
    正直、どんどん甘くなってきて、しつこくなってきてたから、個人的には完結するベストタイミングだったと思います。
    しっかし、最後まで広げ続けた風呂敷を綺麗にたたんで終わるとは、新田さんの腕の良さをしみじみと感じたよ。

    P.S.最終巻、濡れ場のエロスは5割り増し(俳句かっての)

  • うーん。あの件さえなければ、まだまだ続いていたんでしょうね。

    内容は良かった!
    だけど、ここで終わりなのは納得がいかないので★4
    仕方ないって言ったら、それまでだがここまでストーリーに魅せられた作品はなかったなぁ。
    読んでいるこちらが恥ずかしくなるようなセリフの連発だけど、真剣な内容でグっとくるものがあります。

    あー残念…まだまだ、このカップルは見たかった!!

  • あの一件があっても、私はやっぱり新田祐克氏のこの作品が大好きです。
    ファンとしては、もっともっと岩城と香籐を見ていたかったです。
    きっと、二人はこの先もずっと肩を並べて歩いて行くのでしょうね。

  • これで最後かと思うと残念です…。
    いろいろとありましたが、やっぱり新田先生は素晴らしい作家さんだと思います。

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