ろくでなし (ビーボーイノベルズ)

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著者 : 中原一也
制作 : 和鐵屋 匠 
  • リブレ出版 (2010年5月19日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (255ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784862637727

ろくでなし (ビーボーイノベルズ)の感想・レビュー・書評

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  • 「あばずれ」スピンオフ。

    『うそつき』志垣×空
    『ろくでなし』一郎×相沢
    『おちこほれ』一郎×相沢

  • タイトルと帯から想像したモノを思うとちょっと物足りなかったかなぁ。
    そいでも大家族のシーンはおもしろかったw。
    とりあえず頑張れツンデレ眼鏡嫁!!
     
     
    あ……そうか。。。惣流家は3ほもなのかwww 
    「あばずれ」も読んでみたくなった

  • 『あばずれ』のスピンオフで3編収録。

    「うそつき」は『あばずれ』にもちらり登場した獣医×次男空。
    大人なのになめてかかってた獣医に逆に押し倒されて
    認識を新たにしつつ好きという感情に気づく空が可愛かった。
    しかしこのシリーズの攻はスイッチ入ると変態に豹変する率が高いなあw

    「ろくでなし」「おちこぼれ」は、「あばずれ・改」で触れられたエピソードが
    詳細に語られてるもの。
    しかしまさかあの父に男の恋人ができようとは!!
    一郎が注ぐ溢れんばかりの愛は、子どもたちだけじゃないのねえ。しみじみ。
    そう考えると、コミュニケーション不全で孤独だと気づいてしまった受と、
    一郎って、すごくお似合いなのかも。
    楓ちゃんとの仲が気になるけど、末永くお幸せに。

    しっかし、中原さん描くフェロモンぷんぷん、肉食オヤジはええなあ。

  • 「うそつき」は、次男の高校2年生の空、「ろくでなし」は、父親の一郎という、惣流家の2つの恋話。

    「うそつき」は、ずっと子分扱いしていたヘタレで気弱な獣医センセイ志垣をいつの間にか好きになってしまう空の心情がとても巧みに描かれています。
    飼い主から酷い扱いを受けている飼犬ボスを何とかしようと画策する空は、やんちゃだけど子供や動物には心優しい男の子です。
    ちょっとバカにしていた志垣が、そんな空に助け舟を出したり、いざと言うときにはさすがにオトナな対応。だんだん、心惹かれていく空の気持ちがなにやら初々しい。
    そして、へタレな志垣がHに関してはとっても大胆というギャップ萌え。空のJKコスプレもそそられます。
    なんだかイケナイことしてる二人が、とっても都条例違反cpでいいです。

    「ろくでなし」は、オヤジの色気満載なストーリー。しかも、子沢山ゆえの生活感があちらこちらに漂っています。楽しい。
    そんなオヤジの一郎に身も心も奪われてしまうエリート街道まっしぐらの貴文が、とてもお堅いかんじで対照的。
    生活感ありありの一郎と、無味無臭っぽい生活感皆無の貴文の組み合わせがどう発展していくのか?ノンケおやじとゲイ封印エリートに接点なんてなさそうなのに、しだいにくっついてほだされていくのが見どころです。
    完璧そうに見えて、実は字が下手っていう貴文の弱点もかわいいし、がさつで口も悪いけど一郎はめちゃくちゃカッコいい。見た目より不器用で子供っぽいから放っておけない、といいながら貴文にセクハラまがいのエロいこと仕掛けてくるところなんかも、この方ならば異論なし。
    貴文はいい男に出会えてよかったなぁーと思います。
    ただ、陸や楓の荒波に耐えなければならないのは、気の毒です。
    「小姑だらけの家に嫁ぐ花嫁の気分」の貴文の気持ちに爆笑。

    心に迫るものをきちんと内包しながらも、楽しく読める作品。

  • 中原先生のおっさんもの。
    粗野でがさつな警備員の一郎にエリート社員の貴文が溺れていく、んですけれど、なんだか貴文がまじめで色事を知らないせいでセクハラまがいのしかも髭の、子沢山の貧乏の(ああ、書き足りない)一郎にいいようにされて、挙句に恋?に落ちていく様が切なかったです。私、一番苦手なのがおっさんなのに、ついつい引き込まれてしまうのは中原先生の並々ならぬおっさんへ傾ける情熱のせいだと思います。がさつなのに字が上手い一郎に仕事は出来るのに字が下手でご祝儀の短冊を書くのがいつも悲惨。その散乱した失敗した短冊を一郎に見られて貶され、何故か字を習う羽目に。
    他に「うそつき」と「おちこぼれ」が同時収録でしたが、一郎に飲み込まれていく貴文があまりに哀れで、「ろくでなし」の印象しか書けませんでした。おっさんものでしたが、面白かったです。。。

  • (あらすじ)
    「誰もまだ手をつけてないまっさらなあんたの躰に触れるのは、俺だ―」。
    粗野でがさつな警備員・一郎に、
    秘密を知られたエリート社員の貴文。
    黙っていればいい男だが、口を開けばセクハラオヤジ!!
    自分の人生にこんな男がかかわるなんて!?
    と、悲観しつつも一郎の巧みな手淫に溺れ、
    耳元で囁かれる嗄れ声にイカされる…。
    不遜な最強オヤジ×美人ツンデレ眼鏡の愛。
    一郎の息子・空の気弱なキチク眼鏡男との恋も収録。
    1冊で2倍美味しい。

  • 面白かったけれど、中原さんにしてはストーリーもHもぬるめかなと感じました。オヤジ萌えなので、一郎と相沢の濃厚エロスが読みたい。

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